ギャプラス攻略、あと一歩の46面まで来ております。
一般向けの攻略というより、もはや自分向け攻略メモみたいになってる
気もするのですが、ここまで来たら最後まで頑張りたいと思います。
ところで、ギャプラス攻略を始めた理由の一つに
「そろそろゲーム人生に一区切りつけたい」というのがあります。
正しくは、僕には以前からそういう願望があって、
「あーこれもその一環か~」と自分でも後から気付いた感じです。
いつからそんな気持ちがあったかと言えば、実は子どものころから。
僕の両親は二人ともお堅い人で、建設的じゃないことを好まないので
「ゲームやめろ~、ゲームやめろ~」と
幼少のころからずっと言われ続けてきました。
やはり親の影響力は強く、「そろそろゲームやめなきゃな…」と
思う一方で、どんどん新しいアイデアや技術のゲームが出てきて、
面白過ぎてやめられない!というのが、僕の子供時代でした。
しかしそれも、素適すぎた80年代が過ぎ去り、その頃のゲーセンの
ゲームを思う存分家で遊べるようになった90年代も終わり、
2000年を越えた頃からは僕のゲーム熱もだいぶ沈静化してきました。
そこで、そろそろゲームともオサラバできるかな~と思って
記念碑的に始めたのがHP「天レスラー虎の穴」でした。
当時、アホほどハマった天空のレストランのページを作って、
それをゲーマーの僕の墓標にしようと企てたのですが、
結果・・・失敗しました^^;
順調にゲーム熱は下がっていましたが、
ゲームを卒業するまでには至りませんでした。
そして2010年代、次のミッションを始めました。「ファミうた」です。
「好きなゲームを片っ端から歌にする!
これこそ、僕のゲーム人生を締めくくるのに相応しい!」と、
ファミうた作りに没頭しました。
そしてそれは、ゲーム人生の締めに向けてかなり効果的だった反面、
レトロゲームの面白さを再発見し、レトロゲーセン巡りを始めるなど
ゲーム熱が再燃する副作用も発生し、やはり卒業には至りませんでした。
しかし、ファミうたを100曲作ったこと、そして今まで未クリアだった
名作の数々をゲーセンでノーコンクリアしたこと
(スペハリ、源平、グラⅡ、ダラ外、R-TYPEなど)は
「かなり僕のゲームライフも終わりに近づいてきたかな・・・」という
手応えを与えてくれました。
その後、ニンジャウォーリアーズワンスアゲインにおいての
全国の猛者達とのタイムアタックバトルを経て、
たどり着いたのが今のギャプラスです。
ギャプラスは、80年代中盤という僕が一番ゲームにハマった時代の
傑作で、当時はあまりの難しさにクリアするのを諦めたので、
僕にとっては「大好き」というより「憧れ」の強いゲームです。
それを象徴する出来事が、中学生の頃にありました。
ある日、塾が始まる前にゲーセンにふらっと立ち寄ったら
大学生くらいの人がギャプラスをプレイしていて、
それがめちゃくちゃ上手かったのです。
おっそろしいスピードの敵の攻撃を華麗に捌いていくその姿は
神々しささえ感じられ、僕はその様子を茫然と眺めておりました。
「ギャプラスが上手い人=ゲームの達人である!」
いつしか僕の中で、そんな定義が確立しておりました。
しかしそんなことも忘れ、その後の僕とギャプラスとの付き合いは
PSのナムコミュージアム2でごくたまに遊ぶ程度だったのですが・・・
2009年になって、まさかのテーブル筐体との再会!
地元、ロイヤルホテル土佐(当時は土佐ロイヤルホテル)に
こんな貴重な筐体があるなんて、思ってもみませんでした。
当然の如くギャプラス熱は再燃し、攻略動画&ファミうたを作りました。
結果、ゲーセンで1ゲーム2時間半プレイという自己最長記録を達成し、
「ああ、これで僕もギャプラスマスター・ゲームの達人になれたかな…」
と、かなり満足いく結果を得ることが出来ました。
でも・・・歯がゆいッ!
「もう少し丹念に調べたら、もっと安定するしスコアも伸びるのに!」と
ホテルでギャプラスをプレイをするたびに痛感するようになりました。
生半可にギャプラスに触れたばっかりに、色々気付くことが生まれたのは
当然の成り行きだったのかも知れません。
それと同時に、ある野望が頭をもたげてきました。
「これ、ギャプラスを徹底的に調べたら・・・
エンドレスも狙えるんじゃね!?」
エンドレスプレイヤー・・・それは、ゲーマーにとって
最高の称号の一つです。(お店にとっては迷惑極まりない客ですが)
僕もゲーマー人生40年。
鶏口牛後ながらもワンスアゲインでは全国一位を取ったので、
次は何かエンドレスを目指してみたい!と思ったのが、
今回のギャプラス攻略の動機の一つです。
そして、もしそれが達成されたなら、
しかもそれが憧れのゲームであるギャプラスだったなら、
ゲーム人生の中でも特大の区切りに
なるんじゃないかな・・・と、
半ば確信しております。
そのような訳で、ギャプラス1日1面・60日で全面攻略という
酔狂なことに取り組んでいる次第です。
エンドレスプレイヤーになれるかどうかはわかりませんが
(最大の敵は気力・体力・持続力?)、
とにかく最後まで頑張ろうと思います。
予想以上に長文になりスミマセンでした。m(_ _)m
さらに思いっきりちゃぶ台を返しますが、
たぶん僕がゲームを卒業することはないと思います^^;
ただ、今までがあまりにもゲームべったりな人生だったので、
もっと緩やかに、いろいろな趣味の一つとして
ゲームとお付き合いしたいなあ・・・と夢見ております。
でっきるっかな、でっきるっかな、サテハテホホ~(ハテホホ~)
では、今回はこの辺で。
皆様も、健康(特に武漢コロナ)にはくれぐれもご留意ください。
一般向けの攻略というより、もはや自分向け攻略メモみたいになってる
気もするのですが、ここまで来たら最後まで頑張りたいと思います。
ところで、ギャプラス攻略を始めた理由の一つに
「そろそろゲーム人生に一区切りつけたい」というのがあります。
正しくは、僕には以前からそういう願望があって、
「あーこれもその一環か~」と自分でも後から気付いた感じです。
いつからそんな気持ちがあったかと言えば、実は子どものころから。
僕の両親は二人ともお堅い人で、建設的じゃないことを好まないので
「ゲームやめろ~、ゲームやめろ~」と
幼少のころからずっと言われ続けてきました。
やはり親の影響力は強く、「そろそろゲームやめなきゃな…」と
思う一方で、どんどん新しいアイデアや技術のゲームが出てきて、
面白過ぎてやめられない!というのが、僕の子供時代でした。
しかしそれも、素適すぎた80年代が過ぎ去り、その頃のゲーセンの
ゲームを思う存分家で遊べるようになった90年代も終わり、
2000年を越えた頃からは僕のゲーム熱もだいぶ沈静化してきました。
そこで、そろそろゲームともオサラバできるかな~と思って
記念碑的に始めたのがHP「天レスラー虎の穴」でした。
当時、アホほどハマった天空のレストランのページを作って、
それをゲーマーの僕の墓標にしようと企てたのですが、
結果・・・失敗しました^^;
順調にゲーム熱は下がっていましたが、
ゲームを卒業するまでには至りませんでした。
そして2010年代、次のミッションを始めました。「ファミうた」です。
「好きなゲームを片っ端から歌にする!
これこそ、僕のゲーム人生を締めくくるのに相応しい!」と、
ファミうた作りに没頭しました。
そしてそれは、ゲーム人生の締めに向けてかなり効果的だった反面、
レトロゲームの面白さを再発見し、レトロゲーセン巡りを始めるなど
ゲーム熱が再燃する副作用も発生し、やはり卒業には至りませんでした。
しかし、ファミうたを100曲作ったこと、そして今まで未クリアだった
名作の数々をゲーセンでノーコンクリアしたこと
(スペハリ、源平、グラⅡ、ダラ外、R-TYPEなど)は
「かなり僕のゲームライフも終わりに近づいてきたかな・・・」という
手応えを与えてくれました。
その後、ニンジャウォーリアーズワンスアゲインにおいての
全国の猛者達とのタイムアタックバトルを経て、
たどり着いたのが今のギャプラスです。
ギャプラスは、80年代中盤という僕が一番ゲームにハマった時代の
傑作で、当時はあまりの難しさにクリアするのを諦めたので、
僕にとっては「大好き」というより「憧れ」の強いゲームです。
それを象徴する出来事が、中学生の頃にありました。
ある日、塾が始まる前にゲーセンにふらっと立ち寄ったら
大学生くらいの人がギャプラスをプレイしていて、
それがめちゃくちゃ上手かったのです。
おっそろしいスピードの敵の攻撃を華麗に捌いていくその姿は
神々しささえ感じられ、僕はその様子を茫然と眺めておりました。
「ギャプラスが上手い人=ゲームの達人である!」
いつしか僕の中で、そんな定義が確立しておりました。
しかしそんなことも忘れ、その後の僕とギャプラスとの付き合いは
PSのナムコミュージアム2でごくたまに遊ぶ程度だったのですが・・・
2009年になって、まさかのテーブル筐体との再会!
地元、ロイヤルホテル土佐(当時は土佐ロイヤルホテル)に
こんな貴重な筐体があるなんて、思ってもみませんでした。
当然の如くギャプラス熱は再燃し、攻略動画&ファミうたを作りました。
結果、ゲーセンで1ゲーム2時間半プレイという自己最長記録を達成し、
「ああ、これで僕もギャプラスマスター・ゲームの達人になれたかな…」
と、かなり満足いく結果を得ることが出来ました。
でも・・・歯がゆいッ!
「もう少し丹念に調べたら、もっと安定するしスコアも伸びるのに!」と
ホテルでギャプラスをプレイをするたびに痛感するようになりました。
生半可にギャプラスに触れたばっかりに、色々気付くことが生まれたのは
当然の成り行きだったのかも知れません。
それと同時に、ある野望が頭をもたげてきました。
「これ、ギャプラスを徹底的に調べたら・・・
エンドレスも狙えるんじゃね!?」
エンドレスプレイヤー・・・それは、ゲーマーにとって
最高の称号の一つです。(お店にとっては迷惑極まりない客ですが)
僕もゲーマー人生40年。
鶏口牛後ながらもワンスアゲインでは全国一位を取ったので、
次は何かエンドレスを目指してみたい!と思ったのが、
今回のギャプラス攻略の動機の一つです。
そして、もしそれが達成されたなら、
しかもそれが憧れのゲームであるギャプラスだったなら、
ゲーム人生の中でも特大の区切りに
なるんじゃないかな・・・と、
半ば確信しております。
そのような訳で、ギャプラス1日1面・60日で全面攻略という
酔狂なことに取り組んでいる次第です。
エンドレスプレイヤーになれるかどうかはわかりませんが
(最大の敵は気力・体力・持続力?)、
とにかく最後まで頑張ろうと思います。
予想以上に長文になりスミマセンでした。m(_ _)m
さらに思いっきりちゃぶ台を返しますが、
たぶん僕がゲームを卒業することはないと思います^^;
ただ、今までがあまりにもゲームべったりな人生だったので、
もっと緩やかに、いろいろな趣味の一つとして
ゲームとお付き合いしたいなあ・・・と夢見ております。
でっきるっかな、でっきるっかな、サテハテホホ~(ハテホホ~)
では、今回はこの辺で。
皆様も、健康(特に武漢コロナ)にはくれぐれもご留意ください。