先日もお伝えしたとおり、ギャプラスを攻略中です。
それを受けて、最近ゲームはギャプラスばかりやっています。
いやー、奥が深い!
やればやるほど新しい攻め口が見つかって、
なかなか底が見えません。
ツイッターをまとめた形の攻略ブログも作りました。
・情報重視のギャプラス攻略 ~ 目指せエンドレスプレイヤー ~
※ IEでは正しく表示されないかも知れません。
エンドレスプレイヤーとは我ながら大きく出たものですが、
それを目指して頑張ってみたいと思います。
ところで、攻略を始めたきっかけは、
ロイヤルホテル土佐がコロナにより営業停止になったことが大きいです。
頼むから、ギャプラスを始めとするレトロゲームが、
これを機に撤去なんて話にならないでおくれ・・・という思いから
始まった訳なのです。
言わば「お百度参り」みたいなもので・・・といいつつ
正確な意味を知らないので調べたところ、
「何度も繰り返しお参りすることによって
心願が成就するといわれている」
おお、まさにそんな感じです^^
それと同時に、「絶対にコロナにやられないぞ!」という
意思表示でもあります。
毎日1面ずつの更新は、病気になったら中断せざるを得ないので、
間違ってもそうはならないぞ!と、
自分に言い聞かせたかったのかも知れません。
ところで、先月のブログで書いた・・・
・スペシャルフラッグは、高次面の復活時こそ狙うべき
・僕の考えが正しければ、この設計をしたプランナーさんは天才
…とは何かですが、このツイートの動画をご覧ください。
15面での、フラッグ取得動画です。
同様の方法で、40面・50面台などでもフラッグ取得が可能です。
ギャプラスは、高次面でミスするとほとんど詰みのゲームだと
ずっと思っておりました。
しかし、ちゃんと救済策はあったのです!
それが、スペシャルフラッグなのです。
ともすればジリ貧になるところを、
運絡みですがほぼ全面で1機増のチャンスがあるのです。
(面開始時に得点の条件を満たしていないと狙えません)
そして、増えたり減ったりを繰り返しながら、
なんとか復活の道を辿っていく・・・
そんな遊び方がギャプラスにあったなんて、全然知りませんでした。
フラッグ救済策説を裏付ける根拠として、パワーアップ状態より
初期状態のほうがフラッグを出し易いことが挙げられます。
フラッグを出すには、隊列から1匹を狙い撃つ必要がありますが、
広い攻撃範囲のパワーアップ状態では、
ほとんど不可能なケースが多いのです。
対して、初期状態は1発分しか攻撃範囲がないので、
逆にフラッグが狙いやすくなります。
これが、フラッグは初期状態向けのボーナスと断言できる理由です。
もちろん、狙うのはハイリスクハイリターンで、
難しいだけに出せた時の感激はひとしおです。
話を整理すると・・・
・パワーアップ状態からミスをしてしまうと・・・
・貧弱な初期状態に戻り、攻撃範囲も狭くなる
・敵の猛攻撃を前に、ガンガン自機が減っていく
・しかし、スペシャルフラッグの狙い撃ちはし易くなる
・それで復活まで、残機をつなぐことができる(かも知れない)
→パワーアップ時と初期状態とで、全く別のゲーム性が存在する。
ミス後はミス後なりの独特の楽しみ方、抵抗方法がある。
(苦しいだけじゃない!)
いやこれ、完璧なゲームデザインですよ!
ギャプラスのプランナーさんは天才だと、唸らざるを得ません。
さらには、パワーアップ時でも完全に狙うのが不可能ではなく、
調整したり強引な手を使ったりして狙うことが出来る
(わざと捕獲機を潰して狙えるようにするなど)のも、
実によく出来てるな~と感動すら覚えてしまいます。
惜しむらくは、システムが複雑でほとんど理解されなかったこと。
面ごとのフラッグパターンは暗記するには量が膨大すぎるし、
ゲーセンで稼働開始した1984年にはネットが無いのはもちろん、
ゲーム雑誌もベーマガのスーパーソフトマガジンくらいしかないので、
情報が全くゲーマーたちには伝わりませんでした。
きっとプランナーさんは、
「あ~あ、こんな仕掛けも用意してたのになー」と、
寂しい気持ちになられたのではないか・・・と思います。
そんなプランナーさんの無念を晴らしたい!というのも、
今回の攻略を始めた理由です。
時すでに遅しかも知れませんが、
ギャプラスにはこんな側面もあるんだ!という情報を、
少しでも広げられるよう頑張りたいと思います。
すみません、今回はギャプラス一色になってしまいました^^;
皆様も、よろしければぜひナムコミュージアムVol.2などで
遊んでみてください。
まさに傑作中の傑作、本当に面白いですよ!
それでは。お互い、コロナに負けずに頑張りましょう!
それを受けて、最近ゲームはギャプラスばかりやっています。
いやー、奥が深い!
やればやるほど新しい攻め口が見つかって、
なかなか底が見えません。
ツイッターをまとめた形の攻略ブログも作りました。
・情報重視のギャプラス攻略 ~ 目指せエンドレスプレイヤー ~
※ IEでは正しく表示されないかも知れません。
エンドレスプレイヤーとは我ながら大きく出たものですが、
それを目指して頑張ってみたいと思います。
ところで、攻略を始めたきっかけは、
ロイヤルホテル土佐がコロナにより営業停止になったことが大きいです。
頼むから、ギャプラスを始めとするレトロゲームが、
これを機に撤去なんて話にならないでおくれ・・・という思いから
始まった訳なのです。
言わば「お百度参り」みたいなもので・・・といいつつ
正確な意味を知らないので調べたところ、
「何度も繰り返しお参りすることによって
心願が成就するといわれている」
おお、まさにそんな感じです^^
それと同時に、「絶対にコロナにやられないぞ!」という
意思表示でもあります。
毎日1面ずつの更新は、病気になったら中断せざるを得ないので、
間違ってもそうはならないぞ!と、
自分に言い聞かせたかったのかも知れません。
ところで、先月のブログで書いた・・・
・スペシャルフラッグは、高次面の復活時こそ狙うべき
・僕の考えが正しければ、この設計をしたプランナーさんは天才
…とは何かですが、このツイートの動画をご覧ください。
15面 フラッグ狙い/楽 135-136
— zo (@zofy_dokidokiP) 2020年5月14日
出現条件
11 12 13 14 15 16 17 18 - -
右下待ち戦法、まさかここまで使えるとは!
なんとなく知ってましたが、試したことはなかったので驚きました。
使える面・使えない面あると思うので、一息ついたら今までの面も再検証しようと思います。#ギャプラス 3/7 pic.twitter.com/kaaL3INi7s
15面での、フラッグ取得動画です。
同様の方法で、40面・50面台などでもフラッグ取得が可能です。
ギャプラスは、高次面でミスするとほとんど詰みのゲームだと
ずっと思っておりました。
しかし、ちゃんと救済策はあったのです!
それが、スペシャルフラッグなのです。
ともすればジリ貧になるところを、
運絡みですがほぼ全面で1機増のチャンスがあるのです。
(面開始時に得点の条件を満たしていないと狙えません)
そして、増えたり減ったりを繰り返しながら、
なんとか復活の道を辿っていく・・・
そんな遊び方がギャプラスにあったなんて、全然知りませんでした。
フラッグ救済策説を裏付ける根拠として、パワーアップ状態より
初期状態のほうがフラッグを出し易いことが挙げられます。
フラッグを出すには、隊列から1匹を狙い撃つ必要がありますが、
広い攻撃範囲のパワーアップ状態では、
ほとんど不可能なケースが多いのです。
対して、初期状態は1発分しか攻撃範囲がないので、
逆にフラッグが狙いやすくなります。
これが、フラッグは初期状態向けのボーナスと断言できる理由です。
もちろん、狙うのはハイリスクハイリターンで、
難しいだけに出せた時の感激はひとしおです。
話を整理すると・・・
・パワーアップ状態からミスをしてしまうと・・・
・貧弱な初期状態に戻り、攻撃範囲も狭くなる
・敵の猛攻撃を前に、ガンガン自機が減っていく
・しかし、スペシャルフラッグの狙い撃ちはし易くなる
・それで復活まで、残機をつなぐことができる(かも知れない)
→パワーアップ時と初期状態とで、全く別のゲーム性が存在する。
ミス後はミス後なりの独特の楽しみ方、抵抗方法がある。
(苦しいだけじゃない!)
いやこれ、完璧なゲームデザインですよ!
ギャプラスのプランナーさんは天才だと、唸らざるを得ません。
さらには、パワーアップ時でも完全に狙うのが不可能ではなく、
調整したり強引な手を使ったりして狙うことが出来る
(わざと捕獲機を潰して狙えるようにするなど)のも、
実によく出来てるな~と感動すら覚えてしまいます。
惜しむらくは、システムが複雑でほとんど理解されなかったこと。
面ごとのフラッグパターンは暗記するには量が膨大すぎるし、
ゲーセンで稼働開始した1984年にはネットが無いのはもちろん、
ゲーム雑誌もベーマガのスーパーソフトマガジンくらいしかないので、
情報が全くゲーマーたちには伝わりませんでした。
きっとプランナーさんは、
「あ~あ、こんな仕掛けも用意してたのになー」と、
寂しい気持ちになられたのではないか・・・と思います。
そんなプランナーさんの無念を晴らしたい!というのも、
今回の攻略を始めた理由です。
時すでに遅しかも知れませんが、
ギャプラスにはこんな側面もあるんだ!という情報を、
少しでも広げられるよう頑張りたいと思います。
すみません、今回はギャプラス一色になってしまいました^^;
皆様も、よろしければぜひナムコミュージアムVol.2などで
遊んでみてください。
まさに傑作中の傑作、本当に面白いですよ!
それでは。お互い、コロナに負けずに頑張りましょう!