昨年、残暑の時期に源平討魔伝にハマったからか、
今年も暑くなるにつれて源平をプレイしたくなり、
ちょくちょく遊んでいます。
返す返す・・・最高です、源平。
何が良いかなんて、もう散々言い尽くされてることですが・・・
・横モード、BIGモード、平面モードと目まぐるしく変化する展開
・徐々に強くなっていく景清、揃っていく三種の神器
・立ちはだかる義経や弁慶をはじめとする強敵
・ボーナス面、駄洒落面、安駄婆デモもいいアクセント
・地獄から九州(→四国)→本州→鎌倉へと近づいていく高揚感
(プチ旅行気分のオマケ付き)
…さらには、これだけ盛りだくさんの内容が
30分以内で完結するという濃厚さ!
ここまで凝縮された30分間というのは、ゲームはもちろん、
他の娯楽を見渡してもなかなか見つからないのではないでしょうか。
しかも、極上の音楽と美術(キャラ・背景)で彩られているうえに、
ゲーム史上でも屈指の切なく美しいエンディングが用意されており、
こりゃゲーマーとしてやらなきゃソンソン!と心から思います。
しかし、それにつけてもです。僕が自宅で源平を修行した後に、
ゲーセンで初クリアしたのが昨年の11月初めでした。
その後、世の中が一変してしまいました・・・と言うか激変し過ぎです。
それは言うまでもなく、某国発・新型コロナの世界大流行によるもの。
お亡くなりになった方はもちろん、
罹患した方、仕事や学業、生活が行き詰った方などなど、
どれだけの人の人生が狂わされたか想像もできません。
我が家では、幸いなことに病魔にはおかされていませんが、
でも夏休みなのにどこにも子供を連れて行ってあげれずに、
籠城を余儀なくされ、心身ともに疲弊する日々を送っています。
コロナと関係ない点でも、個人的に悲しいことがありました。
昨年秋、僕が源平をクリアしたのは石川県のゲーセンで、
いつもと同様に富山県の恩人を訪問したついでに寄ったのですが、
その恩人が大病にかかってしまいました。
幸い手術は成功したのですが、なかなか気力・体力が戻られずに
苦しい日々を送っておられるそうです。
その方も僕も、ずっと元気でいつでも気軽に会いにいけると
信じて疑わなかっただけに、大きなショックを受けました。
また、源平討魔伝に関しても寂しいことがありました。
おそらく源平の攻略で一番有名なページで、
(いつも検索の一番上に表示されてました)僕もお世話になった
「源平野郎のぺぇじ」が「404 Not Found」になってました。
こういうの、地味に悲しいですよね・・・。
管理人さんに何があったかは知る由もないですが、
今はただ、無くなったページに哀悼の意を表すのみです。
このマップに見覚えがある方も多いのでは?と思います。
本当に、お世話になりました・・・。
そして日記の締めですが、もうバレバレだと思いますが・・・
諸 行 無 常
「この画像を貼って諸行無常と言いたいだけだろ!?」と
言われそうですが、全くその通りです!
僕が源平のことを書く時は、
だいたいこの画像を貼って
諸行無常と言いたいだけなんです!(ドンッ)
とりあえずは、恩人の体調が戻り、コロナもそこそこおさまって
以前のように北陸に会いに行ける日が来ることを切に願います。
こんなこと、昨年末までは当たり前のことだったのに、
ちょっと諸行無常さん本気出し過ぎですよ・・・。
そして人生も、30分でクリアする源平のように
終わってみたらアッと言う間なのだと思います。
願わくは、景清のように大願成就した末に
この世を去りたいものですが、それが一番難しいんでしょうね…。
とにもかくにも、今ゲームオーバーになる訳にはいかないので、
いのちをだいじに、日々頑張りたいと思います。
それでは。
皆様も、健康(特に武漢肺炎)にはくれぐれもご留意ください。
PS
諸行無常と言えば、身近なところでもう一つありました。
アイスバーの「うまか棒」は皆様ご存知だと思いますが、
そのうまか棒、なんと2019年秋に製造を終了しておりました。
最近、お店で見ないな~と思って調べて、驚愕してしまいました。
1979年に誕生し、40年も続いた製品なのに、
なんとも寂しい幕切れじゃありませんか・・・
カール終了の時は、かなり大騒ぎになったと言うのに。
そして「うまか棒終了」の大きな原因は、やはり
メインターゲットである子どもの人数の減少ではないかと思います。
コロナを撒き散らした某国は、その悪業の報いを受ける時が
必ず来ると思ってますが、(来なかったら世界終了ですよ、正味の話)
少子化という悪因を持っている日本も、やはりその悪果を
本格的に受ける時が来るかと思うと、暗い気持ちになってしまいます。
ああもう、悲し過ぎるので
ニコ動百科の源平エンディングを拝借して貼り付けてやる!
この源平討魔伝のニコニコ大百科ページ、
愛に溢れた素晴らしいページなのでぜひご一読ください。
暗い世の中に対抗する最終手段は、
やはり「愛」なのかもしれませんね・・・。
今年も暑くなるにつれて源平をプレイしたくなり、
ちょくちょく遊んでいます。
返す返す・・・最高です、源平。
何が良いかなんて、もう散々言い尽くされてることですが・・・
・横モード、BIGモード、平面モードと目まぐるしく変化する展開
・徐々に強くなっていく景清、揃っていく三種の神器
・立ちはだかる義経や弁慶をはじめとする強敵
・ボーナス面、駄洒落面、安駄婆デモもいいアクセント
・地獄から九州(→四国)→本州→鎌倉へと近づいていく高揚感
(プチ旅行気分のオマケ付き)
…さらには、これだけ盛りだくさんの内容が
30分以内で完結するという濃厚さ!
ここまで凝縮された30分間というのは、ゲームはもちろん、
他の娯楽を見渡してもなかなか見つからないのではないでしょうか。
しかも、極上の音楽と美術(キャラ・背景)で彩られているうえに、
ゲーム史上でも屈指の切なく美しいエンディングが用意されており、
こりゃゲーマーとしてやらなきゃソンソン!と心から思います。
しかし、それにつけてもです。僕が自宅で源平を修行した後に、
ゲーセンで初クリアしたのが昨年の11月初めでした。
その後、世の中が一変してしまいました・・・と言うか激変し過ぎです。
それは言うまでもなく、某国発・新型コロナの世界大流行によるもの。
お亡くなりになった方はもちろん、
罹患した方、仕事や学業、生活が行き詰った方などなど、
どれだけの人の人生が狂わされたか想像もできません。
我が家では、幸いなことに病魔にはおかされていませんが、
でも夏休みなのにどこにも子供を連れて行ってあげれずに、
籠城を余儀なくされ、心身ともに疲弊する日々を送っています。
コロナと関係ない点でも、個人的に悲しいことがありました。
昨年秋、僕が源平をクリアしたのは石川県のゲーセンで、
いつもと同様に富山県の恩人を訪問したついでに寄ったのですが、
その恩人が大病にかかってしまいました。
幸い手術は成功したのですが、なかなか気力・体力が戻られずに
苦しい日々を送っておられるそうです。
その方も僕も、ずっと元気でいつでも気軽に会いにいけると
信じて疑わなかっただけに、大きなショックを受けました。
また、源平討魔伝に関しても寂しいことがありました。
おそらく源平の攻略で一番有名なページで、
(いつも検索の一番上に表示されてました)僕もお世話になった
「源平野郎のぺぇじ」が「404 Not Found」になってました。
こういうの、地味に悲しいですよね・・・。
管理人さんに何があったかは知る由もないですが、
今はただ、無くなったページに哀悼の意を表すのみです。
このマップに見覚えがある方も多いのでは?と思います。
本当に、お世話になりました・・・。
そして日記の締めですが、もうバレバレだと思いますが・・・
諸 行 無 常
「この画像を貼って諸行無常と言いたいだけだろ!?」と
言われそうですが、全くその通りです!
僕が源平のことを書く時は、
だいたいこの画像を貼って
諸行無常と言いたいだけなんです!(ドンッ)
とりあえずは、恩人の体調が戻り、コロナもそこそこおさまって
以前のように北陸に会いに行ける日が来ることを切に願います。
こんなこと、昨年末までは当たり前のことだったのに、
ちょっと諸行無常さん本気出し過ぎですよ・・・。
そして人生も、30分でクリアする源平のように
終わってみたらアッと言う間なのだと思います。
願わくは、景清のように大願成就した末に
この世を去りたいものですが、それが一番難しいんでしょうね…。
とにもかくにも、今ゲームオーバーになる訳にはいかないので、
いのちをだいじに、日々頑張りたいと思います。
それでは。
皆様も、健康(特に武漢肺炎)にはくれぐれもご留意ください。
PS
諸行無常と言えば、身近なところでもう一つありました。
アイスバーの「うまか棒」は皆様ご存知だと思いますが、
そのうまか棒、なんと2019年秋に製造を終了しておりました。
最近、お店で見ないな~と思って調べて、驚愕してしまいました。
1979年に誕生し、40年も続いた製品なのに、
なんとも寂しい幕切れじゃありませんか・・・
カール終了の時は、かなり大騒ぎになったと言うのに。
そして「うまか棒終了」の大きな原因は、やはり
メインターゲットである子どもの人数の減少ではないかと思います。
コロナを撒き散らした某国は、その悪業の報いを受ける時が
必ず来ると思ってますが、(来なかったら世界終了ですよ、正味の話)
少子化という悪因を持っている日本も、やはりその悪果を
本格的に受ける時が来るかと思うと、暗い気持ちになってしまいます。
ああもう、悲し過ぎるので
ニコ動百科の源平エンディングを拝借して貼り付けてやる!
この源平討魔伝のニコニコ大百科ページ、
愛に溢れた素晴らしいページなのでぜひご一読ください。
暗い世の中に対抗する最終手段は、
やはり「愛」なのかもしれませんね・・・。