「推し活(おしかつ)」ってきいたことありますか?
熱烈なアイドルファンが自分のお気に入りのアイドルのことを指して「推し」と呼んでいたことにはじまったそうです。
オタ活とも似た感じですね。
グッズを集めるのはオタク消費活動であるわけです
違う話ですが
「美しき青きドナウ」を聞き比べてみました。
検索したら続けて出てきたもので。
何度も聞いていたらパパにもういいって言われちゃってw(.,>3<)ブッ
小澤征爾さん、カラヤンさん ベームさんの三人。
ベームさんはカラヤンさんと同じ時代の指揮者です。(80年代でお爺ちゃんだった)
小沢さんは カラヤンの弟子に入ってレナード・バーンスタインさんの副指揮者になりました。
YouTubeでバースタイン氏が小沢さんを紹介する白黒映像がありました。
この時代はクラッシックを育てようという機運が高いときのようで
若手を育てることを重視していたみたいです。
聞き比べですが ベーム氏と小沢さんは似ている感じがしました。
曲だけではなく楽譜なしで指揮をするところもです。
記憶力がよくないとできないって本に書いてあったわ。
作曲家の書いた楽譜を演奏者がそのまま演奏するだけではなく
指揮者によって テンポや強調、間合いなどを指定して合同練習をします。
指揮者は当日だけ指揮するわけではないのです。
練習風景も動画がありますが 細かく指摘してたり変更したり。
本番を目指してプロの完成度を高めます。
50年ぐらい前に「オーケストラがやってきた」という番組が日本にありました。
知っている人は同じ年代ね^^
山本直純さんは小沢さんの兄弟子です。
師範が斎藤秀雄 さん サイトウ記念ホールはこの方から名づけられました。
この二人が中心の番組です。
よく分からないながらもこの番組が好きで見ていました。
身近でオーケストラを見ることも聞くこともありませんでしたので
髭もじゃのおじさんが印象的で 小沢さんのことは覚えてません^^;
この番組はYouTubeで見つけることができました。
録画があるってすごいね!
日本人は髭を伸ばす人すくないですし
会場で子供を沢山集めて
自分の代わりに指揮をさせていたのを覚えています。
昔は教養を高めるとか
家族で歌を歌うとか そういう番組がよかったと思います。
「家族そろって歌合戦」とか^^
何かに夢中になれることは
それだけ意欲があるということですものね!
山本直純さん、懐かしいですね。
体全体を使って指揮をされていましたね。
あの頃はそんなに指揮者って知らなかったけど、
凄く印象的でTVにもよく出ていたし良く覚えています。
夢中になれることがある事は良い事ですよね。
知りませんでした。
インパクトがありますよね。^^
あのチョコは今は売ってないですが
それでもCMは記憶に残ったのですねえ。
ユーチューブで少しですが「オーケストラがやってきた」を見ることができます。
子供から大人まで馴染みのある歌を
沢山作詞なさいましたよね
1年生になったら、こぶたぬきつねこ とか((´∀`))
寅さんのテーマソング、CMのチョコの歌
『大きい事は良い事だぁ~🎵』等々
どれもみんな好きでした❤