どこへたどりつくのか

いつまでつづくか

youtubeで、昔懐かしセナ、プロのシケイン接触の日本GPを見る

2020年05月08日 | Weblog
youtube見ていたら、
次の動画に、F-1が。思わず見てしまった。

セナ、プロの日本GPでシケインで接触したレース。
見に行ったような気がしていたのだが、
鈴鹿の最初のレースと次のレースだけ見に行った記憶があるので、これはテレビ観戦かも。

古舘伊知郎が、マクラーレンのロンデニスをF1界のドリー・ファンク・ジュニアとか言っていて笑える。

セナとプロストが接触した後の本田の監督の後藤さんの表情も微妙。

昨日の昼食も覚えていないのに、なんでこんなことばかり覚えているんだろう。

PCR検査数について

2020年05月08日 | 時事
他国の検査数は、患者が爆発的に増えてきたから、それについていくために検査を増やさざる負えなかったというのが実情だと思う。韓国とかは除いて。

九州大学の小田垣孝名誉教授の試算の

>検査対象者①
>発熱・せき・たん・味覚障害・倦怠感など
>感染症の兆候が一つでも出た人

>検査対象者②
>検査結果が出る前の接触者全員

後者の検査対象者②が重要。

後手後手に回った国は、たぶんだけど、検査対象者①しかやっていない。
検査対象者①がいるということは、検査対象者②の中に感染元がいるので、この調査を行うことにより、
良ければ無症状の人とかあぶりだせるのではないだろうか?

サッカーでの攻めのデフェンス。攻め込まれてばかりいると悪循環で守ってばかりいた状態に陥りがち。
要するに積極的に感染を増やさないために検査するのか、発生しちゃったから検査するのの違い。

無症状の人をあぶりだしていくのはやみくもに検査するより、この方法の方が良いのかもしれない。

そういう意味で言うと、私は、あまりクラスター対策は評価していなかったのだけど、
クラスター対策に戻っていくのかもしれない。
ただ、感染源を特定するのでなく、単純に、接触者全員というのは、あまりコストもかからず良い方法だと思う。
感染源を特定するのもよいが、そこにこだわるとコストがかかるばかりなので、
割り切って、感染者を全員一通り調査して、感染源が見つからなくても、
そこで追うのをやめるぐらいでいいと思う。
東京のような数が多いところを想定して書いてます。
感染元を追えるところは追った方がいいと思います。

自粛するより、全自動リアルタイムPCR測定システムてかっ

2020年05月08日 | 時事
本日のモーニングショーで、
九州大学の小田垣孝名誉教授の試算を紹介。

集中感染者:検査を受けずに生活を続ける感染者」感染させる
隔離感染者:検査を受け隔離された感染者;感染させない

検査を増やして感染者を隔離

試算①
検査数;現状のまま
接触:8割削減
新規感染者数が1/10になるまでの日数:23日

試算②
検査数;2倍増
接触:5割削減
新規感染者数が1/10になるまでの日数:14日

試算②
検査数;4倍増
接触:削減なし
新規感染者数が1/10になるまでの日数:8日

検査対象者①
発熱・せき・たん・味覚障害・倦怠感など
感染症の兆候が一つでも出た人

検査対象者②
検査結果が出る前の接触者全員

市民生活と経済を犠牲にする8割削減ばかりを強調するのは国の責任放棄
検査と隔離うの仕組みの構築は政府の責任

とのことでした。
よい案だと思っているのと理にかなっている案なのですが、
ただ、検査対象者②のところでマンパワーなのか、韓国のようにするのか・・・
ちょっと大変な気がしてけど、自粛続けてお金をばらまくよりよっぽどましだと思った。

あと、
全自動リアルタイムPCR測定システムという日本が製造して、OEMで外国ではで出しているものがあるらしく
この装置が日本で承認が下りておらず、フランスからは感謝状が来たのに、日本ではつかないという不思議。

社長曰く
「ヨーロッパは販売手続きが簡単。日本は厚労省の認可申請手続きが煩雑。通常認可まで1年以上」
「もともと日本ではPCR検査マーケットが小さかったので海外での事業を優先」
とのことです。

宝の持ち腐れとはこのこと。

ググったら、下記の記事を発見。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-00000015-nkgendai-life