7月2日(金)
朝早く集合する仕事なので、どうしても睡眠時間が以前より不足しがちになります。睡眠が足りてないと思う時は移動中の車の中でも、家で時間が余った時でも、短時間で直ぐに眠れるようになりました。(適応力があるのかな？)個人差はあるかもしれませんが、一般に「7～8時間くらいがベスト」と言われている1日の睡眠時間ですが、身体がそれに近づけようと努力しているみたいです。
そんな訳で、眠りについて気になったので、先日録画していた「ヒューマニエンス@ 睡眠」の回を見直してみました。
睡眠に関する研究。
大分進んでいるようです。
ご存知だと思いますが、睡眠には「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」の2種類があります。ノンレム睡眠は、寝返りを打ったりする身体が動いている状態の睡眠。レム睡眠は、身体が動かないじっとしている眠りの状態を指します。一般にはノンレム睡眠が深い眠り、レム睡眠が浅い眠りと言われているようですが、それを交互に4～5回繰り返して7～8時間の睡眠を取るようになってるみたいです。
生物の歴史を辿ると、私たちの祖先は初めは「ノンレム睡眠」しか持っておらず
途中で「レム睡眠」を獲得し、レム睡眠を得た事で知性を進化させてきたらしいです。トカゲあたりから、両方の睡眠を持っているようですが、マウスなども、
2つの睡眠の間に「覚醒(起きている状態)」が入り、長く寝続ける事ができるのは、人間の特権のようです。
…という事で、睡眠に関する話の続きはまた次回に。
★昨日は、失敗もなく仕事を終えられて
良かったです。しかも半ドンだったので、2～3必需品を買い物して帰りました。待っていた郵便物も届いており、元気が出ました。
