7月11日(日)
「青天を衝け」
11日の放送で、栄一たち一行はパリに着きました。パリ万博を巡り薩摩といざこざがあったり、通訳のシーボルトがスパイだったり。当たり前ですが、史実通りに描かれています。(←先日『英雄たちの選択』で、見たばかり😅)
コロナ禍で外国に撮影しに行く事が出来なかったようですが、使える映像技術を駆使して、あたかも本当のパリであるかのように見せていました。大河ドラマはそんな所が凄いなぁと思っています。
スタートした時の心配をよそに「青天を衝け」は、ここ8年間の中で最多の視聴率なんですって。「麒麟がくる(明智光秀)」より、多くの人が見てるってこと。😲ちょっと驚き!
でもそんな私も、実は面白いと思って、毎週見ている1人です。
幕末の歴史苦手でしたが、渋沢栄一さんのおかげで、何となく幕末動乱の輪郭が掴めてきました。新撰組にも、西郷隆盛にも、久坂玄瑞(長州藩士)にもはまる事ができなかったけど、渋沢栄一と徳川慶喜からの視点は分かりやすいように思います。ここから、ますます歴史は大きく動き出すのでしょうね。楽しみです。
★昨日は、新しく引き受けたクラブの案件の打ち合わせ(雨に濡れながら行ってきました)と勉強に費やしました。少しは準備が出来てホッとしています。