久しぶりに「ヒューマニエンス」の話題です。
「変異ウイルスを迎え撃て」という副題で
免疫についての回でした。
同じコロナに感染しても
年齢だったり各自の既往病や健康状態に寄って
その後のコロナ感染の症状が全く違ってしまう。
(= all or none)
それは何故なのか。
個々が持っている「免疫力」の差が大きいのではないか
と私もずっと思っていたので
メモも取ったほど大変興味深く見させて頂きました。💦
コロナウイルスに打ち勝つために
この3年で
免疫に対する研究は世界中で驚くほど進んだそうです。
今回のヒューマニエンスは
その一端を分かりやすく示してくれ新しく学べたことが沢山あり
「知りたがり」の私にとってとっても有意義な番組でした。
全てを書くことはできませんが
その中から興味深く思ったことを3回くらいに分けて記したいと思います。
今日はその①です。
興味をもったこと1つ目は
「免疫には大きく2つの免疫システムがあるということ」
1つは「自然免疫(白血球、好中球、マクロファージなど)」で
もう1つが「獲得免疫(T細胞とB細胞など)」です。
自然免疫はアメーバなどのような単細胞にさえ備わっているのに
獲得免疫は割と高等な生物にしか存在しないという事が
おもしろいと思いました。
自然免疫はウイルスなどに対し素早い攻撃をし
獲得免疫は高い攻撃力をもっています。
例えれば
自然免疫が交番のおまわりさんで
獲得免疫は特殊急襲部隊「SAT(サット)」のような関係
といえるそうです。
ヒューマニエンスについては、今日はここまで。
★さて
12日(木)は事務局当番日でした。(5日もでした)
今年も「あるもの、詰め込み弁当」持参で頑張っています。
同時にいろいろな作業をし大変忙しいのですが
帰りは達成感を感じながら
自転車をこいでいます。