昨日は
近所に住む友人を連れて
「追分温泉」⇒「上品の郷」⇒「スタジオ GATE」
に行ってきました。
スタジオゲイトでは
サムアパ応援仲間の友人たちが
「POP UP SHOP(ポップ アップ ショップ)を
開催していました。
これまでライブ鑑賞で訪れていた
スタジオ GATE
*
ハンドメイド作品や
可愛らしいイラストが
陳列されていて
これまでとは
全然違う空間になっていました。
「私たち 2人だけかも?」
と思って中に入ったんだけど
先客が4人いましたし
私たちのあとに入ってきたご夫婦もいましたし
GATEの管理人さんたちもいましたし
なかなか賑やかな店内でしたよ。✨
ひととおり
飾ってあるものを見てから
椅子に腰掛けて
美味しいコーヒーとお菓子を頂きました。
皆さんとまったりお喋りをしながら
やさしい時間が流れましたよ。
その時間の間に
イヤリング ポストカード 帽子 ターバン Tシャツなどが
制作者から欲しい人のもとへと
渡っていきました。
私もスカートを2着購入。
ふだんはパンツ(ズボン)が多いのですけど
これからは
小田さんのカフェで購入したTシャツと組み合わせながら
スカートも履いて出かけたいな
なんて思っています。
*
GATEまで割と遠距離なんですけど
こうして
何度か訪れているうちに
身近に感じられるように思えてくるから不思議です。
一緒に行ってくれた〇〇ちゃんも
どうもありがとう。
とても和(なご)やかで
いい1日でした。
*
「52ヘルツの鯨の呟き」
昨日は立憲民主党の代表選挙が行われ
野田佳彦氏が新代表に
選ばれました。
野田氏は以前も総理経験者で
「その際政権をあっさり自民党に譲ってしまった」とかで
(例によって私はその頃の事を知りませんが💦)
ネット上では
あまり評判の良くない人でした。
でも国難の今
「危険な与党」である自民党が
これから行おうとする悪政を止めて貰うには
一番人数の多い野党第一党である
立憲民主党に頑張って貰わなければならないのではないかと
私はこれまで
立憲民主党に対するマイナスな言葉を
できるだけ呑み込んできました。
国会の質疑を見ていると
国民の側に立ち
しっかり代弁してくれている議員さんも
多くいるように感じていました。
*
でも本当に残念だけど
これからは
野田さん率いる立憲民主党を応援することはない
と思っています。
野田氏の発した言葉たちが
私を砕きました。
❶
「弱い人を助ける為の政治はもう終わりにして
弱い人が生まれない社会を作る
という事です」
最初に見た時
私は自分の目を疑いました。
何十年も政治家をやって
たどりついたのがこんな境地だなんて何と情けない事でしょう。
小泉進次郎氏の
「悲観する1億2000万人より
自信のある6000万人の方がよい」に匹敵する暴言
だと私は思います。
いつから日本の政治家は
与党も野党も
こんなバカな発言を
あたかも正しい事であるかのように堂々と行って
それを認められるように
なってしまったのでしょうか。
残念なのは
自民党だけにしておきたかったので
本当に心の衝撃が大き過ぎます。
でも
仕方がありませんね。
自分が大事に思うことに嘘はつけませんから。
⇩
私もこの方と同じ思いです。
弱い人を助けるのが政治の役目だと
これまでも思ってきましたし
これからも
そう思っていくだろうと思います。
*
驚く暴言は他にもあります。
❷「国ガチャに当たったと言える国をつくろう」
「国ガチャ」
笑顔で何を仰っているんだか…。
この大事なシーンでこの言葉のチョイス。
これもまた
私には信じられません。
まさか
今 日本が世界の中でどんな大変な状況にあるのか
国会議員なら
ご存知ないはずはないですよね。
能登半島の復興の問題もあります。
これまで以上に
慎重に賢く懸命に政治をしていかないと
国民も あなたたち国会議員も
とんでもなく大変な目にあうと思いますよ。
何度も言いますが
どうしてこんな人たちばかりが
政治の中枢のトップにいるんだろう。
本当に本当に心から
悲しいです。
❸その上この方は
前にも「消費税増税」を推進してきたそうですし
憲法改定にも賛成しています。
「政権交代をする」と意気込んでおられますが
国民の立場からして
交代する事のメリットは何もないと思います。
私はたとえ
政権を取る事はできなくても
私の思いに近い国民の立場に立った政党を
これからは応援していくつもりです。
世界がどう変わろうと
「私は私を生きることしかできない」
ですから…。
*
今日のSNSの
「ある時間」のトレンドです。
「自民党に殺される」と「立憲にうんざり」が
同時に入っています。
ここ2~3年の間に
日本は
何て悲しい国になってしまったのでしょう…。