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12月26日(日)
羽生結弦選手が
全日本選手権で6度目の優勝。
北京オリンピックの代表に
選出されました。
3度目のオリンピック出場
になります。
本当に凄い事だと思います。
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どんな競技でも
一度でもオリンピックに
出場する事さえ
難しいと思いますが
フィギュアスケートは
身長が少し伸びても
体重が少し増えても
ジャンプのバランスが崩れ
滑りが変わってしまうという
とってもデリケートな種目だと
言われています。
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それを何年も続け
すっとトップでい続けている。
しかも前人未踏の4回転アクセル
(実際には4回転半回るらしい)
に挑んでいる。
そして
難しい事に挑戦しながらも
何よりプログラム全体の表現を
大切にしているのです。
この陰に一体
どれだけの努力があるのでしょう。
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残念ながら
4回転アクセルは成功とは
いきませんでしたが
「勢いで回る」のではなく
「回転軸を早く作る」事で
綺麗に着氷できるように
取り組んでいるようです。
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その事で
他のジャンプに悪い影響が
出ないのだろうか?
と思いましたが
4回転アクセル以外のジャンプは
前より軽々と跳び
全て成功させているので
新しい跳び方は
しっかり身体に刻まれている
のでしょう。
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4回転アクセルへの挑戦
羽生くんを間近で見てきた
ライターさんは
「『勝つ』『勝たない』
というよりは
何か自分が
フィギュアスケート界に
しるしを残したい」
と思っているのでは?
と語っていましたが
さて、真相はいかに?
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意外にも
3度目のオリンピック出場は
彼にとって
想定外だったみたいですが
同郷のひとりとして
同郷のひとりとして
羽生くんのこれからの挑戦も
楽しみに見守らせて貰いたい
と思います。😊
※画像は
主にネット新聞より
キャプチャ
させて頂きました。
★さて私の昨日。
やっとお尻に火がつき
長時間
パソコンとにらめっこして
いました。
今日も引き続き頑張ります。
窓の外はかなりの雪。
今年一
積もっています。