私もいじめ被害者

　皆様、こんにちは。総合診療医からの健康アドバイスの時間です。

　今日の沖縄は午前中は雨、午後から曇り。予想最高気温は29度と真夏日ではないです。全国的にも一番涼しいのではないでしょうか。そんな涼しさをもたらした、台風６号。先週の木曜日に一旦、暴風域を抜けたのに、Ｕターンして金曜日の午後から再びの暴風域。そして、土曜日の大荒れ、昨日の線状降水帯による大雨。各地で被害が出ました。まだ復旧していないので、これから徐々に復旧していきたいと思います。では、本題へ。

 

　２０１５年に沖縄県豊見城市内の小学４年生（当時）の男児がいじめ自殺した問題で、学校側がいじめを認識しながら適切な対策を怠り自殺を防げなかったなどとして、男児の両親が、市やいじめた児童の保護者らを相手に約７８００万円の損害賠償を求める訴訟を地元地裁に起こした。

 

　このニュースを聞いた私は、自殺した子供の気持ちに強く共感した。

 

　私自身、小学４年生のときにいじめを受けていたことがあるからだ。

 

　当時、私の父親の転職のため、私の家族は沖縄県内の那覇市から佐敷村（現南城市）に引っ越しをしたため、私は小学校を転校したのだ。

 

　転校していじめに遭った理由は、佐敷村の小学校の同級生たちがほぼ完璧な沖縄方言（ウチナーグチ）を話しており、私と周りの子供との間で会話が成立しにくかったこと。

 

　那覇市は沖縄県内県庁所在地であり、復帰後の日本語への同化政策が進んでいたため、私を含め、方言を流暢に話すことのできる児童はほとんどいなかったのだ。

 

 

　

　お気に入りから、名護市の風景です。

 

これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。

 

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