コンタクトレンズとスウェットバンドもバイオセンサーになります

　皆様こんにちは。総合診療医からの健康アドバイスの時間です。

　意外と早く決まりました。ポスティングシステムでメジャーリーグを目指していた、日本ハムファイターズの大谷選手は、アナハイム・エンジェルスに移籍先が決まりました。地元のファンは大興奮です。来年のシーズンが楽しみになってきました。二刀流でやれるかな。では、本題へ。

 

 

 

 

　ある企業は涙の中の糖の測定について実用化に取り組んでいます。

 

 

　グーグルは、糖測定可能なコンタクトレンズの開発を進めています。

 

 

 

 

　また、スウェットバンドサイズのウェアラブル・バイオセンサーで、糖だけでなく、電解質や乳酸の濃度なども測定できるような開発も進められています。

 

 

 

 

　皮膚から浸み出すアルコールの濃度を測定するものも開発されております。

 

 

 

 

　私自身も筑波大学時代にテルモ社と産学連携研究でリアルタイム脱水センサーを開発しましたが、そのウェアラブル版も出てくると予想します。

 

 

 

 

　パーキンソン病の研究には、ウェアラブルの運動モニターが導入されてきています。

 

 

 

 

　一方、これは残念なことですが、米軍は2025 年までに兵士にバイオセンサーを装備してトップアスリート並みの体力管理を行う計画を立てています。

 

 

 

一日中見ていたいですね

 

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