樹状細胞は、免疫反応で重要な細胞です。
細胞の表面から樹のような突起が多数突き出しているために、そのように呼ばれています。
この突起を利用して、人間の体に侵入したウイルスや細菌、毒素などに最初に接触し、免疫応答をスタートさせ、これら「侵入者」を攻撃し排除する命令を下す「司令官」の役割をもつ細胞です。
一方、がんは体内から発生する悪性細胞ですが、一種の「異物」として樹状細胞に免 . . . 本文を読む
遺伝要因による「発がん家系」の場合には、検診担当医師や主治医のアドバイスに基づく定期的検査をお勧めします。
たとえば、まれな病気ですが、四十歳までに大腸がんになる「家族性大腸ポリポーシス」では、大腸内視鏡検査を定期的に受けることをおススメします。
1~2親等の家族にがん患者さんがいるときには、かかりつけ医に相談してみてください。
沖縄本島南部の東海岸です
. . . 本文を読む
がんを疑うべき症状が出た場合は、すみやかに医師の診察を受けましょう。
その場合、「検診」ではなく、医療機関に「受診」すべきですね。
もともと検診は無症状の人を対象とするものであり、症状がある人の受診を検診で代用すると危険です。
逆に診断の遅れにつながることもあります。
血痰、血便、血尿、(減量無しでの)体重減少、寝汗、(固形物の)嚥下困難、異常性器出血、などはがんを疑う . . . 本文を読む
がん検診は、症状が出る前にがんを発見し、早期治療を行うことで死亡率を下げるのが目的です。
子宮頸がん、乳がん、大腸がんに関しては、検診の有効性がある程度は確立しています。
ここで「ある程度」と書いたのは、劇的な効果というより、受けないよりはよい、という程度ということです。
検査は受けても、喫煙・暴飲・暴食などを続けては意味がありません。
また、当然のことながら、検診で「要 . . . 本文を読む
国立がんセンターの「がん予防十二か条」の指針をご紹介します。
これ以外にも、八カ条などがありますが、ほぼ同じような内容です。
がん予防十二カ条
①バランスのとれた栄養をとる
②毎日、変化のある食生活を
③食べすぎを避け、脂肪はひかえめに
④お酒はほどほどに
⑤たばこは吸わないように
⑥食べ物から適量のビタミンと繊維質のものを多くとる
⑦塩辛いものは少なめに、あまり熱いものは . . . 本文を読む