毎年、年に3回ほど避難訓練をしているのですが
今日の避難訓練はいつもと違う形で進めてみました
いつもは決まった時間に子どもたちが部屋に入っている状態で
非常ベル等の放送をして一斉に避難するのですが
今回は簡単に言えば「職員の避難誘導の訓練」。
今日することは決めていたのですが時間を決めず
子どもたちにも「避難訓練をする」ということは伝えないで
みんなが色々な場所で自由に遊んでいる状態で
「これから園長先生がとても大事なお話を園庭でします。
いまからみんなで園庭の芝生の上にクラスごとに並びましょう」
という園内放送をしました。
あくまでも子どもたちに混乱を招かないように
かつ職員には避難訓練であるという意識を持ちながら誘導しました。
初めてのことなので少しどうなるか不安でしたが
子どもたちもしっかり放送の内容を聞いていてくれたので、意外とすんなりと誘導ができ
放送してからみんなが園庭に出てきて人数チェックできるまで
たった3分という短い時間で進めることができました。
それでもいくつか反省する点があり、それを活かしながら
今後の万が一のときに備えていきたいと思います
また、4月から正式に「イングリッシュタイム」として
毎週金曜日に各クラスを回って英語とふれあう時間を
作っていただいたガビン先生が今日帰国することになりました
11日が最後の「イングリッシュタイム」でしたが
今日は帰国直前に幼稚園にご挨拶に来てくれました
みんなでちゃんとお別れができてよかったですね
子どもたちもガビン先生に群がって?サヨナラできました。
1月からはガビン先生の後任として女性のエリカ先生が来てくれる予定です。
詳細は後日にお知らせいたします。