「骨格ランニング®」の鈴木です！！
みなさんお越し頂いて「ビデオで撮って良いですか？」
と聞かれることがあるのですが...
実は「ビデオは撮らない方がオススメです！」
コンサートでも、講演でも、
基本は「受けに来られた方」のために開きます。
そして「個人レッスン」や「練習会」も同じです。
「その場」にいるからこそ価値があります。
「いや、そうじゃなくて後学（復習）のために」
とも思われるかもしれませんが、
実はそこに一番の「落とし穴」があります。
「撮ったら自分のもの」「撮られたらあげたもの」
という意識が働きます。
「台本通り、大量生産の指導」であれば、
場合によっては「撮影可」になるかもしれません。
しかし、「プロトレーナーの持っているものを全て引き出して、
自分のためのアドヴァイスをもらいたい」というのであれば、
やはり撮影はしない方が良いです。
プロトレーナーのノウハウは「特許」と同じレヴェルです。
しかし「権利を防御しにくい」ので、
撮影をされると「出さない（出せない）」方向に動きます。
つまり、持っているノウハウを受けられなくなります。
「いや、プロなんだからどんな時も出せよ」
という理屈が通らないのは、
常識のある社会人でしたらご納得頂けるかと思います。
ということで、
「復習のために撮っておきたい」と考えるよりも、
「今日は今日で最高のアドヴァイスをもらおう！！」
と考える方が、
プロトレーナーとの上手な付き合い方だと考えています。
あ、ご自身を撮るのは大丈夫です。
（↑というよりも、お撮りした動画はプレゼントしていますので、
指導中は指導に集中していただけます！！）
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「ランニング障害」と「体型別スポーツ」のSports Meisters' Core®
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