演劇知

劇的考察譚

子どもポストについて

2007-02-23 18:42:20 | Weblog
人生初、鳩のフンを直撃しました渡辺です。
偶然にも直前に武富士のティッシュを頂いてい為

直撃→恥じらう→サッとふく

を10秒でこなしました。

武富士~

しかし武富士のティッシュは固く鼻をかんだらヤスリの如き

武富士~


あ、体調は風邪でした。フラフラでした。


写真は風邪にもクソにも負けずバーHUBでうさばらしの渡辺です。


九州で、親が育てられないと判断した新生児を「投函」できる「子どもポスト」の制度を巡り、厚生省が「一概に否定できない」との答えを出しました。

子どもを遺棄する現状を考慮しての発言のようですが、やはりいささかどうかなと思うわけで。

それならば、
中絶の定義は?

生まれる意味は?

「生」そのものにそもそも価値があるのか。
捨てられた子のレッテルを当人が受け止められるのか

となるわけですよ。


国がそれらの思考への明確な答えを出さずにそのような答えを出したわけですから、非常に興味深いです。