鎌倉お寺巡り 東慶寺（２）

　本堂へ向かいます


　奥に本堂


　本堂


　本堂で拝礼


　宝物殿

懐かしい映画

昨日放送の「昼下がりの情事」を懐かしく見ていました。Ｇ・クーパーとＡ・ヘップバーンの姿を。


　モーリス・シュバリエの名が。　　　　　　　　　　　　　　監督が名匠ビリー・ワイルダー。


　シュバリエの持ち味今も変わらず。　　　　　　　　　　クーパー健在。


　素晴らしい魅力のヘップバーン　　　　　　　　　　　　ここから駅頭のエンディングシーンに。


　想いつめた表情。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クーパーに車中に引き入れられるシーン。


　車中。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘を見送る父親シュバリエ。


　　　　　　　　　何回見ても良い映画でした。きっと多くの方々もご覧になった事でしょう。

鎌倉お寺巡り 東慶寺（１）

　さる二月に建長・円覚・寿福・浄智・浄妙寺の鎌倉五山を訪れました。
緑の季節に入り、今回は東慶寺・明月院・海蔵寺・浄光明寺・英勝寺を
訪ねてきました。暖かくなって、少々汗ばむ程の好天に恵まれました。

　東慶寺
松岡山・東慶寺は臨済宗・円覚寺派に属する寺。開山は北条時宗夫人・覚山尼。
北条時宗の菩提を弔う為にその子・貞時を開基として、弘安八年(1285)開創。
第５世用堂尼（後醍醐天皇の皇女）の入寺以後、松ヶ岡御所と称され、
寺格の高い尼寺としてその名を馳せるようになった。
明治に至るまで男子禁制の尼寺で、駆け込み寺または、縁切り寺として、
あまたの女人を救済した。
縁切り法を成立させたのが寺を開いた覚山尼と言われる。今は男僧寺。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜鎌倉の観光ポータルサイト『鎌倉ぶらぶら』＞　より
　山門




　鐘楼


　鐘楼を下から見上げると沢山のお札が


　本堂へ向かう


　仏像

つつじ

　　　　我が家に咲いたつつじ

さくら草展＜５＞

さくら草展＜４＞

さくら草展＜３＞

競い合う花々

　名前が白牡丹となっています（次画像参照）、ですがどう見ても紫牡丹です。


　これが名札です。


　麝香藤


　藤の花

さくら草展＜２＞