栃木県へ1泊2日の旅に出かけました。
矢板市の八方ヶ原 山の駅たかはらへ向けて出発しました。
山の駅 高原に到着しました。
地図には載っていないという「おしらじの滝」への行き方を
お聞きしようと思い訪ねました。
親切なおじさんが、八方ヶ原周辺のパンフレットと写真で
説明してくださいました。
おしらじの滝とスッカン沢の滝めぐりも教えていただきました。
八方ヶ原は、レンゲツツジ、ヤシオツツジ、ヤマツツジトウゴクミツバツツジなど
多数の花や植物を見ることができるそうです。
おしらじの滝入口へ到着しました。
クマの目撃情報があるので、気をつけるようにとのことです。
クマ除けのすずをリュックにつけて、山の中へ入って行きました。
山道を10分ぐらい下るとおしらじの滝が見えてきました。
幻の滝とよばれる「おしらじの滝」
神秘的な青い滝壺です。
沢の水が少ないため、水が流れていることは少ないそうです。
おしらじの滝を見てから、スッカン沢へ移動しました。
森の沢沿いの遊歩道に入り進んで行くとひんやりとした空気と
豪快な水の流れる音が聞こえてきました。
遊歩道から沢に下りて、エメナルドブルーの水の流れを眺めました。
素廉の滝周辺の山肌からも細い滝がいくつも流れていました。
おしらじの滝を見てから、スッカン沢の遊歩道を歩き、
たくさんの滝を見て、水しぶきを浴び、森の植物を見ることができました。
ご訪問ありがとうございます。