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突然ですが、この国旗、見覚えありますよね。
そう、カナダの国旗です。
ではこの国旗はどこでしょうか。
どこぞの元英国領土。
名も知らないような島国かなあ、と私は初め思いました。
でも、この国旗、右のエンブレムの下方をよーく見ると、見覚えのある葉っぱのマークがあります。
楓です。メープルです。
そう、実はこれも、カナダの国旗なのです。
現在のカナダの国旗になる前、1965年までは、この下の方の国旗を使用していたそうです。
全然知りませんでした。
それにしても、古い国旗は左上にユニオン・ジャック(英国国旗)がいたんですね。
私はユニオン・ジャック自体は好きなのですが(ミニ・クーパーのルーフに描こうとしたくらいですから)、別の国の国旗の左上に我が物顔に乗っかってるのを見ると、なんかちょっとフテブテしいなぁ、と苦笑気味に見てしまいます。
オーストラリアやニュージーランドの国旗は結構見慣れているので既にあまり気になりませんが、久々にユニオン・ジャックが「えへん」と乗ってる新しい国旗(古いんだけど)を見たので、このカナダの旧国旗はかなり新鮮でした・・・。
しかし、今のカナダの国旗の方が断然覚えやすくてシンプルで、いいですね。
どうも左上に別の国の国旗が乗ってると、「ああ、君は過去のなにやら複雑なものを抱えているのね」と思ってしまいます(笑)
それに、ヨーロッパ諸国や南米でも結構見かけますが、国旗の中にエンブレムやややこしい文様・模様があるのって、かなり覚えにくいし印象が薄くなる気がします。
いちいち国民は自分ちの国旗のエンブレムの模様やら意味やら分かってるのかなぁ、と余計なお世話で心配してしまいます。
例。
↓東欧はセルビアの国旗です。
↓スペインの横っちょの小さい国アンドラの国旗です。
エンブレムがあると、豪華で存在感もたっぷりなのですが、全然覚えられそうにありません。
それを考えると、日本の国旗のなんとシンプルなことでしょうね。
ありそうで無かったシンプル加減、もしかしたら世界中で最もシンプルな模様と色かもしれません。
さて話は戻りましてユニオン・ジャックが居る国旗。
最近国全体が温暖化の為に浸水して大きな問題となっている、ツバルという島国が南太平洋にあります。
ここも実は、国旗の中にイギリスが潜んでいたんですね。
仕事関係の知人のIさんは、このツバルの国旗を見た瞬間、
『おお、ツバルよ!お前もか!』
と叫んだので、何が?と思ったんですが、どうやら「お前もイギリス国旗を背負っているのか」という意味だったようです。
何やら芝居気たっぷりなセリフが頭から離れなかったので、今回カナダの旧国旗を見た瞬間に思い出しました(笑)
ちなみに↓がツバルの国旗です。
見事にイギリスが左上を陣取ってます。
ちなみに↓は同じく南太平洋の島国、フィジー。
やっぱりイギリスがおります。
そして覚えづらいエンブレム再見。。
これらの全てからユニオン・ジャックを外したら・・・?と想像してみました。
でも、いなければいないで、更にどこの国旗だかわからなくなりそうです。
イギリスは存在感と立場を他国の国旗に依存し、国旗は国の存在感をイギリスに依存している・・・という関係があるような気も、しないでもないです。
どこにでも居るイギリス国旗。
カナダの古い国旗のように、探せばもっと色んな床下から出てくるかもしれません。。。
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突然ですが、この国旗、見覚えありますよね。
そう、カナダの国旗です。
ではこの国旗はどこでしょうか。
どこぞの元英国領土。
名も知らないような島国かなあ、と私は初め思いました。
でも、この国旗、右のエンブレムの下方をよーく見ると、見覚えのある葉っぱのマークがあります。
楓です。メープルです。
そう、実はこれも、カナダの国旗なのです。
現在のカナダの国旗になる前、1965年までは、この下の方の国旗を使用していたそうです。
全然知りませんでした。
それにしても、古い国旗は左上にユニオン・ジャック(英国国旗)がいたんですね。
私はユニオン・ジャック自体は好きなのですが(ミニ・クーパーのルーフに描こうとしたくらいですから)、別の国の国旗の左上に我が物顔に乗っかってるのを見ると、なんかちょっとフテブテしいなぁ、と苦笑気味に見てしまいます。
オーストラリアやニュージーランドの国旗は結構見慣れているので既にあまり気になりませんが、久々にユニオン・ジャックが「えへん」と乗ってる新しい国旗(古いんだけど)を見たので、このカナダの旧国旗はかなり新鮮でした・・・。
しかし、今のカナダの国旗の方が断然覚えやすくてシンプルで、いいですね。
どうも左上に別の国の国旗が乗ってると、「ああ、君は過去のなにやら複雑なものを抱えているのね」と思ってしまいます(笑)
それに、ヨーロッパ諸国や南米でも結構見かけますが、国旗の中にエンブレムやややこしい文様・模様があるのって、かなり覚えにくいし印象が薄くなる気がします。
いちいち国民は自分ちの国旗のエンブレムの模様やら意味やら分かってるのかなぁ、と余計なお世話で心配してしまいます。
例。
↓東欧はセルビアの国旗です。
↓スペインの横っちょの小さい国アンドラの国旗です。
エンブレムがあると、豪華で存在感もたっぷりなのですが、全然覚えられそうにありません。
それを考えると、日本の国旗のなんとシンプルなことでしょうね。
ありそうで無かったシンプル加減、もしかしたら世界中で最もシンプルな模様と色かもしれません。
さて話は戻りましてユニオン・ジャックが居る国旗。
最近国全体が温暖化の為に浸水して大きな問題となっている、ツバルという島国が南太平洋にあります。
ここも実は、国旗の中にイギリスが潜んでいたんですね。
仕事関係の知人のIさんは、このツバルの国旗を見た瞬間、
『おお、ツバルよ!お前もか!』
と叫んだので、何が?と思ったんですが、どうやら「お前もイギリス国旗を背負っているのか」という意味だったようです。
何やら芝居気たっぷりなセリフが頭から離れなかったので、今回カナダの旧国旗を見た瞬間に思い出しました(笑)
ちなみに↓がツバルの国旗です。
見事にイギリスが左上を陣取ってます。
ちなみに↓は同じく南太平洋の島国、フィジー。
やっぱりイギリスがおります。
そして覚えづらいエンブレム再見。。
これらの全てからユニオン・ジャックを外したら・・・?と想像してみました。
でも、いなければいないで、更にどこの国旗だかわからなくなりそうです。
イギリスは存在感と立場を他国の国旗に依存し、国旗は国の存在感をイギリスに依存している・・・という関係があるような気も、しないでもないです。
どこにでも居るイギリス国旗。
カナダの古い国旗のように、探せばもっと色んな床下から出てくるかもしれません。。。
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