泣いて大げさに見せないと軍に連行される！ 必死の北朝鮮人民。

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北朝鮮の「将軍様」が死去しましたが……
もう10年くらい前から北朝鮮のことを色々言及していたので、「ついにこの日が来たか」というのが最初に思ったことでした。

これを機に、あの国がどう変わるのか、日本にとって吉となるのか、とても気になるところです。
一番は、やはり拉致被害者の人たちが帰国できること。
次に、核の脅威が解かれること。
でも、あの三男にできるのかどうか？　そういえば一年前に、これ書いていました。→北朝鮮の後継者キム・ジョンウン氏＝知人の同窓生です

起きるかなあ、クーデター……

それにしても、ニュースで映し出される大号泣の北朝鮮の人たち……　あれはほとんど演技です。
あれくらい大げさに演技しないと、当局に「連行」されちゃうんだそうです。
なんて恐ろしい国。
確かに、号泣しているように見せて、涙を実際に流している人は少ないですね。
カメラクルーの方をチラッチラッと見て、自分が映っているのか確認している人もいます（笑）

良い扱いを受け、良い思いをしてきた人は本気で泣いています。
将軍様は、忠実なしもべには車や食料、なんでも与えてくださいましたから。
（腹の中では「これからどうすりゃいいんだよ！」って思っているのかもしれませんが。）


スイスやほかの国々で民主主義の世界を見て育ってきた三男のジョンウン氏、この国をどう動かせるでしょうか？


余談ですが、長男のまさお……じゃなかった、ジョンナム（正男）氏は息子とFacebookで写真のシェアを楽しんでいるそうです。
長男が民主主義＆文化大好きって、……なんて皮肉でしょ。＾＾；





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