My ordinary days

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ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

うーん、結局、

2014-03-16 20:52:41 | 日記
化学洗剤が落ちるってことかあ・・・ちょっと前にNHK「あさいち」でセスキを使ったお掃除特集をやっていてのですが。。。時間をかければいいのでしょうけれど、
難しいねえ どちらを取るか。その時の状況によるのか・・・

> 頑固な油汚れに対する洗浄力は、(1)洗剤B(2)洗剤A(3)電解水(4)セスキ(5)重曹-の順に高く 

「油汚れ」の洗浄力、重曹やセスキの実力は? 専用洗剤と比べてみた(産経新聞) - goo ニュース2014年3月15日(土)20:25
「油汚れ」の洗浄力、重曹やセスキの実力は? 専用洗剤と比べてみた
(産経新聞)

 最近、重曹やセスキ炭酸ソーダ(セスキ)を使ったお掃除の記事をよく目にします。重曹は炭酸水素ナトリウムの一般名称で、昔から汚れを落とすアイテムとして使われてきました。セスキは炭酸ナトリウムと重曹を含んでいるアルカリ剤で、重曹よりもアルカリ性が強く、水に溶けやすいため、自然派志向の新たなお掃除アイテムとして注目されています。

 実際の汚れ落ち効果はどの程度なのか、家庭で最も頑固な汚れ「レンジ周りの汚れ」を作り、セスキ▽重曹▽一般的な掃除用洗剤(洗剤A)▽レンジ周り用洗剤(洗剤B)▽市販の電解水-の5種類で洗浄能力の比較試験を行いました。重曹とセスキは水100ミリリットルに各8グラム溶かし、洗浄液としました。

 実験はステンレス板にごま油を塗り、180度で90分加熱し、レンジ周りの油汚れのような落としにくい油膜を再現し、5種類の洗浄液を各0・2ミリリットル、油膜の上に滴下して30分放置後、水洗いして油膜がはがれるかを比べました。

 その結果、セスキは油膜が変色し、ひびが入っていることは確認できましたが、はがれるまでには至りませんでした。重曹は若干色が変わった程度。洗剤Bは滴下の2分後に油膜が浮き上がり、水洗いでほとんどが流れてしまいました。洗剤Aと電解水は20分後に油膜が浮き始め、水洗いで油膜の一部が流れました。

 頑固な油汚れに対する洗浄力は、(1)洗剤B(2)洗剤A(3)電解水(4)セスキ(5)重曹-の順に高く、専用に開発されているレンジ周り用洗剤が洗浄力が高く、汚れを落とすスピードも速いことが分かりました。

 セスキも効果はありそうですが、もっと時間をかけて漬け置きするなど工夫が必要でしょう。重曹はpHがあまり高くないので、油を分解する効果は低いようです。重曹は水を少し加えるとペースト状になりますので、研磨剤として使った方が有効です。(エフシージー総合研究所 生活科学研究室 www.fcg-r.co.jp)

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