My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

上善如水

2009-11-29 19:35:45 | 日記
(「じょうぜんみずのごとし」:純米酒デス)を呑みながら、お夕飯の支度。
そんなに量はのめませんが、お酒はそこそこいただきます。

今日はパパがカニを買ってきたのでカニ鍋~

ついで?に買ってきたコロナビールも半分いただいて、食べる前に半分以上出来上がってるわたくし!



今日も1日無事過ごせました。明日もよい日になりますように

授業参観&懇談会:小3編

2009-11-27 21:00:40 | 日記
小3ちゃんの授業は理科。

電池をどうつなげば豆電球が光るのかまたは光らないか の実験をしました。

5-6人のグループに分かれ、それぞれ光った場合と光らなかった場合のつなぎ方を披露。ずっと教室の後ろに立っていたので疲れた



後ろの方の席の男の子が、前回の授業を休んでいたためか豆電球と銅線がきちんと用意できていなくて
「せんせいーー おれ(抑揚はこうね)できないーーー」と叫んでいて、
銅線を4つに切り分けるだけのようなのですがその子は定規を取り出して懸命に銅線の長さを把握しようとしていて どうもその長さを4で割ってその答えの長さで銅線を切ろうとしていたらしく

そこへセンセイが到着、「こうしてああして、ネ、やってごらん」。
そして他のグループへ移動~

男の子、銅線をなんとか切り分け(四つに折ってぱちぱち切るだけ!)、一つを手にとったら他の3本が机の横にぱらぱらと落ち
案の定、「せんせいーー おれの銅線がないーーー」
いや 本人も自分で机の下をひょい。と見たのですが、目に入らないらしく
またまたセンセイが到着、銅線を拾い上げてくれて

(「豆電球がないーー」は、自分で何とか発見していた)

ついになんとなく完成!!が、豆電球にうまく銅線がつながっていないらしくて一生懸命電池に銅線をくっつけているのに豆電球が全く光らず。でもずっと押さえすぎていたせいで「なんか手が熱くなってきちゃったーー」
って、もう危ないよ面白いけど
(最後は同じグループの女の子がしかたなく??助けてあげていてあーよかった)

あ 彼は別に授業妨害をしているとかそんなではなくて、チョーっトだけタイミングがずれてしまった場合の小学生男子のあるべき姿をみせてくれただけです楽しかった


懇談会では、このクラスは学級閉鎖があったので12月に3回ほど授業数を一こま増やすことになった旨の連絡があった。
冬休みが少なくなるよりは6時間授業が3日増えた方がいいよね・・・

小4くんと帰宅時間が同じになるだけなので、みち家にはあまり影響なしです。

授業参観&懇談会:小4編

2009-11-26 16:59:33 | 日記
今日は小4くんの↑。

授業は、「自然環境の保護のためにできること」についての調べ学習の発表会で、子供たちがそれぞれのテーマ別にグループを作り、ブースに分かれて発表をしてくれました。
うちの小4くんは「エネルギーを守ろう」というテーマを選び、その中で石炭について調べて発表。CO2の排出量が多いので、使わない方がいい のだそうです。
(のわりに、ネットからひっぱってきたような蒸気機関車と石炭の画像がホワイトボードに貼ってあり:鉄ちゃんだからな

その後懇談会があったのですが、2学期は行事が盛りだくさんなのに、インフルエンザの流行で学級閉鎖があったり天候不順で行事が順延されたりで、授業日数の確保がたいへんだそうです。
もし 再度学級閉鎖になったりしたら、7時間授業をするしかないのか??くらい厳しいらしい。

特に算数が大変で、
ゆとり教育の見直しで今まで小4算数から外されていた箇所が組み込まれ(平行・垂直など)授業日数が少ないのにとても大変。特に割り算の筆算が苦手な子が多くて繰り下がりの引き算がうまく使えないとすごく難しいらしく、計算の苦手なお子さんは家庭でもみてあげてください、とのことでした。

けれど今の算数は、さくらんぼ算とかブロック算とか私たちが子供の頃には習わなかった方法を使っている場合もあって、ノートを見ながら教えていると
「・・」となることもあり『ママのときはこうやっていたの!』なんてことは通用しない(=聞いてくれない)ことも。ひゃー


クラスの雰囲気はよいらしく、特に問題となるようなこともなさそうなのでまぁよかったよかった。



明日は小3ちゃんの番です



手作り餃子のこだわりランキング - gooランキング

2009-11-24 19:04:34 | 日記
へぇー、みなさん、いろいろこだわりがあるのですね。
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まったくこだわりなく、基本のレシピ通りにつくる我が家。
そうだな、子供が作る餃子は具がはみ出していない限りそのまま。とか?

「餃子の皮」は大体30枚入りのものがスタンダードなのでそのまま作ります。5人家族で中2と小4に男の子がいれば足りないような気になるのだけど、最後の方は食べきれずに余ってきちゃう。他のおかずもあるから仕方ないかなーと思いつつ、もったいないお化けにトリツカレテイル私もそんなには食べられないので、長男くんの翌日のお弁当の隙間にぎゅうぎゅう入れちゃったりね。

食べるのも好きだけど、子供とちまちま作業をしているのも楽しい。


吉田修一「最後の息子」

2009-11-23 11:33:34 | 読書
「横道世之介」が面白くて

(よくちゃん→たとっちに回ってる 世代が一緒~
 よくちゃん:いろんなリアルな場面が浮かんできて痛い~あの時期体感してない人は細かい描写わがるのかなー 作品他にもお持ちならお貸しくださる??
 たとっち :・・・はまるうける・・・)

既刊本を買ってみた。
文学界新人賞をとったという表題作と、「破片」「Water」の3作の中篇が収録されています。


幼い頃、自分の目の前で母を亡くしストーカー気味の男や、兄を事故で失った高校生や家出した母親や
普通に日常にあるだろう悲劇・事故事件を
陰鬱になることなく普通に表現していて、ものすごくさっぱりとした小説を書く人なんだなぁ
と。

それぞれおもしろかったのですが、私は「Water」が気に入りました。
水泳部の高校生のお話。

キュートな青春小説、なんてウラ表紙に書かれているけどキュートというよりはもう一つのうたい文句”さわやかな” お話だった。