友達数人とTDLにでかけて丸一日遊び倒したりしていました。スペースマウンテンなんか、閉園間際は乗り放題状態になるので降りては乗り降りては乗り…今は三半規管もよわってるし?とても無理ですがー
アトラクションの中で
ビーバーブラザーズのカヌー探険 (Beaver Brothers Explorer Canoes)
というものがあります。当時は「デビークロケットのカヌー探険」という呼称だったけれど。ウエスタンランドにあるアトラクション。
人力でカヌーを漕いで「アメリカ河」を一周する、というものです。
これに、何人くらいで乗ったのかなあ。 わりと人数乗れるのですが、そのときは私たちのグループのみで乗船できました。
通常、キャストの方がいろいろ観光案内のようなことをしてくれてまったりと進んでいくものなのですが、どうしてだっけか、まーくんとゆー男の子が
「行けええ―!!」と叫び、友達みんなテンションが上がりものすごい勢いでカヌーを漕ぎ始め、前方に見えていた別のカヌーを追い越し、ゴール?しました。
「やったー!!!」と大盛り上がりするワタクシタチ、そしてあきれ顔のキャストのお兄さん・・・。
十分迷惑な行為でしたね、ごめんなさいごめんなさい・・・。
TDLコースターで馬乗り
東京ディズニーランド(TDL)で昨年4月、当時都立高生だった少年らが、人気アトラクションで立ち上がるなどして運行を停止させるなどの迷惑行為をしていたことが23日分かった。少年らが通っていた高校側は同日午前、TDLを運営するオリエンタルランド(OLC)に謝罪した。少年らはブログなどに画像を出して「レジェンド!」「いい思いで!」などと書き込んでいた。都教育委員会は、都立高校に公共マナーの順守などの指導要領を近日中に通達する。(文中のカギカッコはブログ原文のまま)
昨年4月21日、TDLを訪れていた都立高校の男子生徒数人が、人気アトラクション「ビッグサンダー・マウンテン」に乗り込んだ。示し合わせていたのか、上半身裸になり、拳を振り上げて奇声を発した。このうち数人が、急降下をする前の上り斜面で座っていたシートから立ち上がってしまった。安全装置が異常を察知して車両は急停車。数時間、ビッグサンダー・マウンテンは休止状態となってしまった。
これだけでは終わらず、迷惑行為にかかわったと思われる少年の1人が一部始終をブログに掲載した。「いえーい!! やっと、(ビッグサンダー・マウンテンに)乗れて全員テンションMAXに!!」「ん? 鹿がよく見える坂の頂点で止まった…」「スタッフ達が来て、君達がした事わかってるよね? ちょーキレた口調で言われ、降ろされた 笑」などと詳細を伝えた。
さらにアトラクションが停止している状態で、少年のうちの1人が先頭の機関車にまたがっている写真も掲載しており、その行為について「漢気(おとこぎ)見習いたい!笑」「ビッグサンダーマウンテンの1番先頭に乗った人史上初」「この先もないであろう レジェンド!!」などと英雄視し、最後には「いやー、いい思いで!笑」と締めくくっていた。
少年らは今年3月に卒業した。この模様がインターネット上で話題となり、今月22日に在校生の間で盛り上がっていたのを教師が察知した。23日午前に迷惑行為を起こした少年の1人が高校に電話で連絡し「とんでもないことをした」と涙声で謝罪したという。
都教委指導部によると、同校は23日午前にOLCに電話で謝罪し、事情を説明したという。都教委は、対処策として、すべての都立高校に「公共マナーの順守」「情報モラル(SNSなどの書き込みについて)の指導」について近日中に厳重に通達する予定だ。
◆ビッグサンダー・マウンテン 東京ディズニーランドの人気アトラクションの1つ。ゴールドラッシュ時代後の廃鉱寸前の岩山を暴走する鉱山列車がモチーフとなっている。ジェットコースター型のアトラクションで87年7月にオープンした。