My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

40年ぶりの新作ですって。ポーの一族のお話♪

2016-05-29 01:36:41 | 日記
なにが?

「ポーの一族」ですよ・・・エドガーですよ、アランですよ・・・・。

その昔は プチフラワー という雑誌名でしたが、いまは フラワーズ? というのか

萩尾望都さんが新作を執筆されまして。
第二次世界大戦のころの二人のお話です。

絵柄はねえ 変わっているけれど、でもあの二人です。

エドガーが女の子に魅かれてる・・!?メリーベルとは違う感じのヒロインですけれど

続きは冬になるらしい。 

戦争の暗い影、のようなものは感じるけれど、ポーツネス家のあの感じはまだ作品には
現れていません。アランはふらふらしてるけど、まだただの病弱な男の子みたいに見えるだけ。

さて、まだまだお話は序の口もいいところなんだけど どれくらい続くのかなあ 長く続いて
ほしいなあ。


同号に、山岸涼子さんとの対談が!!
これ読むのもおもしろかった。 どうやってでお二人がであったか、とかね。(竹宮恵子さん経由

ちょっと前に竹宮さんの「少年の名はジルベール」 という半自伝的な本を読んでいたので、
その時代の女性の漫画家さんたちの活動をちょこっと知っており、余計に興味深かったです。

「Away」 という、小松左京の「お召し」という作品を土台にした作品(漫画ね)があって
2巻完結で うちに単行本があったのだけど、読み切っておらず、
でもこの対談の中で山岸さんがこの作品についてお話しされていたので、引っ張り出して読んで
しまいました。      あー   こういうラストなのね。。。

小松左京作品は一時期いろいろ読みあさり、
(完結していない作品もあるので永遠に続きを読めないからもうすごいイヤww

しかしこの「お召し」は未読かな。  読んでみようかな。


話がどんどんポーの一族からそれていますが
まあこの方の作品には外れがないからね  ほんとまだ話は序の口で、この先の展開がどうなるのか
わかりませんが 読んで損はなし!!です。

おまけに「訪問者」がついてくる!!でも、ファンならフラワーコミックスとかで持ってるだろうけど~

(もちろんうちにもある

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