学校の創立記念祝賀会へ

行ってきました。今年、というか高校３年間役員だし・・・
理事長校長から退任された先生方、旧役員の方々後援会の方々それに現保護者と教職員・・・３００名前後いらしたと思いますが

テーブルにあったアレンジメントをいただいてきたらしろちゃんが百合の香りに惹かれてというより　食べちゃうんじゃないの？？と心配になるくらいお顔を近づけていた。

　興味津津。

お花やお土産の入った袋をもち駐車場に向かうと　なにやら植え込みの中からにゃおにゃお聞こえる・・・・やだーーーー子猫？？？

なにが　やだー　かといえば、みつけてしまったらこんなホテルの駐車場に放っておくことはできないだろうから！！！
ひとたび拾い猫をしてしまうと、だめみたいです。　あの小さい生き物をこのまま見過ごしてしまってよいのか？？？という強迫観念？におそわれてしまう。
もう猫は増やせないのにィ　だがしかし！　うううう

どうしよう～と思いながらも探してしまうワタクシ。あの鳴き声、耐えられない。

「みゃっ？」とかいいつつ　←　はずかし　がさがさと探してみたのですが、急に静かになってしまい結局その姿をみつけることはできませんでした。
ほっとしたような残念なような複雑な気持ち。

鳴き声を聞いてからその場を去るまで５分もなかったと思いますが、その間

めすかおすか？何カ月かくらい？親猫は？白りんの反応は？猫ミルクは残ってる？名前？

といろんなことがめまぐるしく頭の中をかけめぐっていたよ。　やれやれだ。


真っ白なのでピンクがはえます。　とうぶん末っ子のしろちゃんであった。