私が幼いころ母が一時期購読していたらしく、本棚の隅に積まれていた雑誌が
「暮しの手帖」でした。ある程度漢字が推測?で読めるようになってから、おもしろくて繰り返し読んだ記憶があります。
特に好きだったのが、ある製品について何社からかピックアップし性能や価格を比較する…という記事で、絶対自分が購入する訳ないのに端から端まで真剣に読みました。
書店をふらふらしていて、なんとなく目に留まり懐かしくて購入。
ゆったりとした切り口語り口は、見事に変わっていなかった。派手な記事はなく流行りのものごとについて立ち向かっていくこともなく、堅実な、日々の暮らしをほんの少しずつ豊かにしていこう
のような気持ちになる雑誌でした。
「暮しの手帖」でした。ある程度漢字が推測?で読めるようになってから、おもしろくて繰り返し読んだ記憶があります。
特に好きだったのが、ある製品について何社からかピックアップし性能や価格を比較する…という記事で、絶対自分が購入する訳ないのに端から端まで真剣に読みました。
書店をふらふらしていて、なんとなく目に留まり懐かしくて購入。
ゆったりとした切り口語り口は、見事に変わっていなかった。派手な記事はなく流行りのものごとについて立ち向かっていくこともなく、堅実な、日々の暮らしをほんの少しずつ豊かにしていこう
のような気持ちになる雑誌でした。