50を過ぎたら,自覚症状はなくとも,体のどこかに不具合が隠れているかもしれません。
心臓ドックで冠動脈のMRIを撮りました。
そこでの結果が,なんと!だったのです。
冠動脈(左冠動脈の主幹部)に中等度の狭窄の所見があり,要精密検査の結果が出たのです。
かなり動揺しました。
特に,胸が痛むとか,息切れするとかの自覚症状はないので,心臓がそのようになっていることがわかって,たいへんショックでした。
見かけは健康そのもののようなのに,中身がそうなっていたとは・・・。
2本分かれている付け根の部分なので大切な場所らしいのです。
もうそれからネットやら動画を手あたり次第に観まくりです。
そもそも,動悸や息切れ,胸痛などの自覚症状があった時点で,冠動脈は80%の狭窄があり,ステント留置などの治療が必要になってくるそうです。
僕は,まだ症状もなく,一応検査しておこうという段階でわかったのでよかったです。
でもほっとけば,もっと狭窄が進み,狭心症や,もしかしたら心筋梗塞になって突然死に至る危険性もあったのです。
そこで,検査結果を持ち,最寄りの心臓血管センターがある病院へ行きました。
近くにあるので助かりました。
そのあと,タクシーで浅草へ行きました。
仲見世で,人形焼を買いました。
新仲見世商店街の「やげん堀」さんで,七味を買いました。
中辛を3つ買いました。ここのは,山椒がよく効いていてお気に入りです。
そのあと,アメ横へ。
上野から御徒町へ抜けました。
このかばんを税込み8000円で買いました。
「志村商店」さんのチョコの叩き売り。おなじみの口上を聞きながら千円で買いました。
「テレビ観た方,手を挙げて」
「ハイ!」
って観てませんが,これだけ入れてくれました。
楽しかった。
ということで,検診を兼ねた急ぎ足の東京半日でした。
次回,
1週間後に,たいへんなことが待ち受けていました。
8月4日(金)
50歳も過ぎ,自覚症状がなくとも体の状態は観て必要があると思います。
好きな仕事も健康な身体あってのものだねです。
3月には脳ドックに行き,MRI/MRAの検査を受けましたが,特に問題なしでした。
さて今回は,心臓ドックに行きました。
造影剤やらの薬を使うのがいやで,ネットで調べて,東京観光と兼ねて,心臓のMRI検査をしてきました。
日本人の死因第2位の心臓疾患は,例えば,冠動脈の狭窄は,胸痛や息切れなど症状があってからわかると,その時点で80%以上の狭窄があり,何らかの処置が必要になることもあるそうです。
なので健康な時こそ,検診を受けて諸々のチェックをしておきたいと思います。
MRIを撮ったのですが,結果が後日など細かい点で事前案内がなく,またMRIの撮影時の呼吸や体勢の難しさと,それに関わった画像の信ぴょう性も含めて,結果的には,近くの病院で造影剤を使ったCTの方が良かったかなと思いました。
午前中でドックを終え,昼からはまず,新大久保に行きました。
駅前の「民族村」で昼食です。
呼び込みのお兄さんは荷物を持ってくれたりと親切でした。
ちょっと奥まっているので声かけはいりますね。
スンドゥブチゲを食べました。
結構お腹いっぱいになりました。
夏場ですが,あたたかい鍋もおいしかったです。
界隈は「チーズタㇰカルビ」が人気でした。
あつあつのスンドゥブチゲ
キンパㇷ゚も食べました。
韓国の民芸品もたくさんあり,いい雰囲気でした。
近くの主要駅と,新大久保界隈を無料のバスが回っています。
ソウル市場という韓国製品のスーパーで,韓国のお菓子を買いました。値段は韓国とほぼ同じです。
このあとは,タクシーで浅草へ行きました。
続く