HP Deskjet3520 設定終了

昨日注文した複合プリンター「HP Deskjet3520」が本日届きました。

さっそく設定しました。

先ずはUSB接続して設定し、次に無線LAN上の共用プリンターとして設定しました。

無線LAN上にプリンターを設定するのは初めてだったので最初ちょっと戸惑いました。

WebSiteを利用してセットアップするように勧められますが、付属のセットアップディスクで設定した方が簡単でした。

2台目以降の無線LAN内蔵ノートパソコンに無線LAN上のプリンターを認識させるのも、セットアップディスクをインストールして自動でLAN上のプリンターを検索させた方が簡単でした。

今までは一々USBケーブルを繋ぎ替えて印刷していたのに比べると、二階の子供部屋から無線LANで印刷の指示が出来るので、プリンターの利用環境が向上しました。今までの印刷環境が時代遅れだったのですね（笑）。

印字は普通じゃないでしょうか？主にテキストや表しか印刷しないので不足は無さそうです。

インク代が主ですが、ランニングコストがどの程度になるのか？しばらく使ってみて判断します。

ハリガネムシ

庭のバケツにカマキリが落ちて死んでいました。

バケツの底には水に入って大喜びのハリガネムシがのたうち回っていました（汗）。

「hariganemushi.avi」をダウンロード

虫が嫌いな人は見ないでください、夏休みは終わりましたが、「自由研究」を忘れていた人は土日を利用して「ハリガネムシの研究」などいかがでしょうか？クラスメイトの貴方を見る目が変わりますよ（笑）。

次期プリンターは舶来物？（笑）

2007年8月20日に購入した我が家の３代目のプリンター「Canon PIXUS ip4300」 インクジェットプリンターが突然のプリンターヘッド不調になりました。黒が半分しか出ない。ネットで調べて、アルコールで拭いたり、お湯で洗ったり色々やりましたが・・・ダメ！

見事に５年で故障する、Canonタイマーか？（笑）。プリンターヘッドの別売りは無いようです。２代目のCanonプリンターが詰め替えインクを使った途端に故障したので、３代目では純正インクのみを使い続けたのに耐用年数は変わらない結果になりました（涙）。

次もCanonを購入しようかな～？と調べてみたら欲しい機種がCanonには無い。

プリンターのみの単機能で良かったのですが欲しい物が無いので、「HP Deskjet3520」複合機に決めました。amazonで送料無料の6673円　安い！

明日（30日）には届く予定なので（早！）、使い勝手は後日報告します。

ところでシャープのリストラの記事が新聞紙上で賑わっていますが、日本のメーカーは顧客の気持ちから離れている気がする、最近見た新商品の記事では「スマートホンと連携した冷蔵庫」など載っていましたが、買い物に行く前に冷蔵庫の中身くらい覚えろ！と言いたい。

顧客はそんな機能を欲しがっていないだろう～、普通の冷蔵庫を（白物電気製品）作れよ！その分を、しっかりした造りの長く使える正直な物作りをやった方がいい。

Canonも旧型機のプリンターヘッドを顧客に売らないと信用を無くすな！

水没したスーパーカブ号 奇跡の復活？

7月12日の水害時に、移動の足として水没するまで頑張ってくれたスーパーカブ号の修理を行いました。

水害当日、増水中の道路上にエンジンを掛けたままヘッドライトを点灯し続けてくれたスーパーカブ号ですが、エアクリーナー付近まで水没してしまいました。

自宅の片付けも一段落したので、１ヶ月放置していたスーパーカブ号を車庫から出して、「ひょっとしてエンジン掛かるかも？」とキックしてみました。なんと弱々しくもエンジンが掛かりました。「これはいける！」と、さっそくエアークリーナーを分解しました。

もう片方にも

クリーナーBOXには浸水の跡が残っています、乾燥した川砂らしき物もあります。

エレメントの脱着に手こずるクリーナーBOXですが、今回の水没には、その気密性が良かったようです。

キャブレターは大丈夫の様なので、エアークリーナーBOXの清掃だけで済みました。

その後、エンジンオイルを交換したところ、コーヒー牛乳？カフェオレ？の様な乳白色のエンジンオイルが排出されました（汗）。１週間ほど乗ったら２度目のエンジンオイル交換をする予定です。

25年ほど前の昭和60年代製造のスーパーカブ号ですが、もう少し頑張ってくれそうです（笑）

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XL-Degree250復活？

7月の水害から一ヶ月経ちました。

水害当日から友人宅に預けていたDegree250を自宅に持ち帰りました。

増水前に友人宅に避難出来たので、水害の影響はないのですが、なんとチョークレバーが動かない。サービスマニュアルによると正式名称は「バイスタータケーブル」と言うようです。

この日のために水害で水没した整備工具を洗浄していたので、さっそく修理です。

ケーブルの錆び付きと思っていたら、ケーブルの先、キャブレターとの接続部品の錆び付きだったようです。さびを落としてグリスを塗って組み付けました。

キャブレターとバイスタータケーブルの接続が、ちょっと手間取りました。

無事にDegree復活！奥にあるのは、水害で水没するまで使っていた郵便局払い下げのエアーコンプレッサー（40年くらい前の物）の代わりに購入した9800円のコンプレッサーです。

18年前（1994年購入）のDegree250だけど「ワイルドだろ～？」（笑）