このブログを訪れる方の検索ワードが「スーパーカブ50にあうヘルメット」だったので、じゃ御期待に応えてヘルメットの特集をやりましょう(笑)。
まずは半キャップ+ゴーグル
長所
気楽にかぶれます。
蒸し暑い熊本の夏でも快適です。
ヘルメットホルダーにはさむのが簡単です。
被ったまま会話が出来ます。
サングラスなどメガネが楽に掛けられます。
銀行やコンビニにそのまま入店出来ます。
短所
かなり日焼けします。
走行風で首が絞まる時があります。
カナブンなどの虫の体当たりを受ける時があります。
カナブンなどの虫が口に飛び込む時があります。
雨天時に降り注ぐ天然水を飲む事があります。
事故や転倒時に安全性に不安があります、というか無防備に近い場合があります。
次にジェットヘルメット
長所
気軽にかぶれます。
蒸し暑い熊本の夏でも我慢出来ます。
シールドがあるタイプは風と虫を防げます。
メガネの掛け外しが楽に出来ます。
銀行やコンビニにそのまま入店出来ます。
事故や転倒時に側頭部を守れるので安心です。
短所
それなりに日焼けします。
シールドが無いタイプは風と虫で半キャップと同じ目に遭います。
庇があるタイプは走行風で首が絞まる時があります。
事故や転倒時に顔面を守れないのでアゴと歯を損傷する可能性があります。
最後はフルフェイスヘルメット
長所
顔が見えないので年齢や素顔を誤魔化せます。
走行音が静かです。
密閉された空間を感じられるので「バリバリ伝説」に成りきれます。
走行中一人カラオケをやっても周囲に分かりません、ただし声は漏れます。
日焼けを防げます。
コンタクトレンズ使用者に最適です。
事故や転倒時に安全性が高いです。
短所
銀行やコンビニに入店する時に警戒されます。
熊本の暑さを走行中は我慢出来ますが停車時は忍耐が要ります。
脱着に慣れが必要です、髪型は気にしない方が良いです。
メガネを使用するには慣れが必要です。
ヘルメットホルダーに掛けるのが面倒です。
重いし大きいので慣れが必要です。
メーターを見る時に視界が狭い気がします。
こんな感じでしょうか、用途に合わせて選択されると良いと思いますが半キャップヘルメットはお勧めしません、ジェットヘルメットかフルフェイスヘルメットをお勧めします。
田舎では麦わら帽子でスーパーカブに乗っている方も時々見かけます(笑)。
今回のヘルメットは全てOGK KABUTO製のヘルメットでした。
ジェットヘルメットのTELEOS3が生産中止になったので、次のジェットヘルメット選択に困っています、KABUTOさんテレオス3を再販売してくださいよ~♪
ではでは~。
追記です、OGKのTELEOS3が生産中止になったままなので、似たコンセプトで作られているマルシンのヘルメットがスーパーカブなどの原付にはお薦めですね。