まだ店頭にシソの葉が見当たらないので、梅酢でヒタヒタになった梅の実に市販のシソの葉漬けを入れました。上手く色が付いてくれるかな~?このまま梅雨明けの天日干しまで静観です。
天気が良ければ日曜日(5月28日)に2回目の梅の実摘みをする予定です。1回目よりも実が大きくなっているようなので、摘み取りの時期を計って来年の参考にしたいです。1回目と2回目の出来の違いも楽しみです。バタバタして行ったので今回は画像無しです <(_ _)>
宇土マリーナでは「潮風マルシェ」が開催中でした。
「NOSANオールスターズ」のライブ演奏、楽しい演奏でした。
朝からマルシェは賑わっていました。
住吉海岸公園から海へ続く道。
普賢岳を望む
父が昭和25年6月25日(1950年)に購入した「新愛知時計電機株式会社」の掛け時計が簡単な清掃と注油で動き出しました。
20年くらい前に近所の時計店で修理してもらいしばらくは動いていましたが、時報のゼンマイは動くのに振り子を動かすゼンマイが動かなくなって止まってしまいました。幸いに去年の熊本地震で落下する事もなく無事でしたので「どうにかならんかな~?」とインターネットで検索した所、通常の点検修理時には機械部分を取り外し機械部分を洗油で洗うと記載されています、という事は、動かないゼンマイや機械部分にスプレー式のシリコンオイルを「ぶっ掛け」ても機械的に問題は起きないはず?さっそく振り子部分の空間からスプレー式のエアダスターを使用して機械部分を清掃して、シリコンオイルスプレーを「ぶっ掛け」ました。
何と言う事でしょう~♪ 正常に振り子が動き出しました!24時間経った今も正常に動いています、誤差も2分ほど進むくらいで時報も数を間違えずに正確に鳴ってます (^o^)v
時計の背面に貼ってある「新愛知時計電機株式会社」の挨拶文の端っこに父の字で「昭和25年6月25日 泗水村福本 中尾」と記載されています。母から聞いた話では長女が生まれた記念に購入したとの事です。
これからも末永く時を刻んで欲しいです。