去年母が旅立った事もあり、昭和47年に父が亡くなった時に発生していた自宅の相続登記を申請しました。水害の時にも相続の必要性を感じていたのですが、去年の熊本地震で土地の権利をハッキリしておかないと自宅の再建にも支障が出ると分かりました。幸いにも今回の地震では自宅の被害は軽微でしたが今後の備えです。
自宅の登記状況の確認、父母の戸籍（除籍）謄本、相続関係者の戸籍謄本、印鑑証明などを集めました。自宅のみの相続登記で、姉たちの協力もあり順調に準備が進められました。いつもの通りお金が無いので（笑）司法書士に依頼する事は諦めて自分で準備しました。３回ほど熊本地方法務局阿蘇大津支局の相談サービスを利用しました。担当の方の的確な助言もあって助かりました、後は書類の不備が無い事を祈るのみですが不備があった時は修正すれば良いそうです。さて上手く申請が通るかな～？
いきなりピンボケで申し訳ないのですが・・
システムキッチンの蛇口から霧状の水が噴き出すようになりました。嫁さんのコメントによると食器洗いや調理の時に包丁など色々な物がぶつかっていたそうです、傷だらけになった蛇口から吹き出しました。蛇口のパイプ部分を交換すれば良いのですが、定価78000円の井戸ポンプを交換したばかりなので金欠病です、こんな時はバイクのクランクケースから漏れるオイルをも（一時的に）止める事も出来るエポキシ系ボンドに頼りましょう～笑。見栄えは悪いですが霧状の水の吹き出しは止まりました。さていつまで保つかは不明ですが、たぶん大丈夫だと思います。同じ症状の方は自己責任でお試し下さい、結果は貴方のエポキシ系ボンド「愛」次第です！笑
先日交換した井戸用ポンプカワエースNR156Sは快調に動作しています。ポンプが新しいので水圧が高くなって水量が多くなり風呂を貯める時間が４分ほど短縮されました。
ところでポンプ交換後から洗面所の蛇口を使用中に水量の変化があり水跳ねしたり音が出たりするようになりました。もともと蛇口の締まりが悪かったので水栓部品のエスコマを交換してみたら、安定した水量になり水跳ねも音も出なくなりました。百円ちょっとの安価で小さい部品ですが重要な部品ですね。
そういえば、この蛇口が付いてる洗面台もポンプと同時期に購入した物だった！笑
平成5年（1993年）に取り付けたまま、しかも北部九州水害時に床上浸水した時には完全に水没していたにもかかわらず今までノーメンテナンスで頑張ってくれた東芝の浅井戸用ポンプMPW-156が寿命を迎えつつあったので（稼働時の音が異常に大きくなり、一回止まった）、完全に停止する前に浅井戸用ポンプを購入し交換しました。
24年間も頑張ってくれた東芝のポンプ
水害時に泥まみれになり掃除もままならなかったので汚いポンプ小屋です。東芝が小型ポンプから撤退しているので同型をそのまま入れ替えるのは不可能になっています、昔は「ポンプは信頼の東芝」とか言っていたのにね～こんな事だから倒産しそうになったのでは？。さて愚痴はこのくらいにして、今回は川本ポンプの「カワエースNR156S」です。
取付完了間近になりました。
呼び水で揚水が成功したのでカバーを取り付けました、東芝のポンプと比べるととても小型化されています。
取り外した東芝のポンプです、今まで御苦労さまでした。
さっそくお風呂を貯めて入浴しました、快調です！
日曜日は豪雨の予報だったので土曜日に宇土マリーナへ「ゆでタコ」を買いに行きました、日曜日は晴れたけどね～。宇土マリーナに珍しいバイクが駐輪してあったのでパチリ！並列6気筒ホンダCBX1000とZ1000です。
