鳥にはまりつづける

子猫は（メイと命名してあげたのに）
何度も車を使って家出をくりかえし、
ついににぎやかな集落から帰ってこなくなった。

それで、という訳ではないのだけれど、
また新しい鳥の家族が増えてしまった。

セキセイインコの「ういろう」と「ポーちゃん」を迎えて以来、
だんだんインコにとりつかれていった我が家の人間達が
このたび迎えたのはコザクラインコの「クーちゃん」。
日々ふやかした粟玉と粉エサを食べ、
マイペースな手乗りに育ちつつある。

もちろんみんな昔から文鳥好きなので
「ゆめ」もネグレクトされてないからね！
という気遣いも無用、
「ゆめ」はちっこいくせに一番気が強いのだ。

写真は「クーちゃん」がやってきた半月前、
（生後1ヶ月、という説明でした。）
さっそく新参者のチェックにきている「ゆめ」。

という次第で、我が家の生活空間は
毎日朝夕2回、にぎやかに飛ぶ小動物に占拠されている。