あまのふら~ダイアリー

きょうも一日が過ぎて行く。この今日は一回きりしかないのよね。なんか、メモッちゃいましょ。

自覚なし

2010-02-22 21:53:47 | Weblog
文鳥ルルが卵を産みました。

まだ子ども、とタカをくくっていたら
7個も産んで、うち3個が有精卵。
(光に透かすと血管が見えます。)

父親はユメ
・・・しかありえません。

ところがこのお父さん、
全く父親の自覚ナシ。
相変わらず人間の娘が恋ビトです。
ちょっとなでられると
されるがままウットリの、この様。

つがいの文鳥なら
オスメス交代で卵を温め、
ヒナも2羽で育てるのですが・・・

けなげなルルは
最初から夫の助けをあてにもせず
(この辺が鳥なのに天晴。鳥だから?)
それどころかユメが巣に近づくと怒ります。

独りで雛をかえそうとしているルル。
母は強し、ですか・・・(涙)





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僕イケメン??

2010-02-04 21:24:04 | Weblog
最近、副業の仕事先(ヤクバ??)か
自宅にいることの多い私。
クジラの季節だっちゅーに。

で、どんよりした時に癒してくれる彼ら
ー鳥たちーの話が多くて、すみません!

その中でも、気ままに飛び回っていることが多くて
あまり登場しないのが
セキセイインコの「ういろう」と「ポー」です。

最近は様々な色や品種のいるセキセイインコ。
この子たちは一番「普通」だったためか??
ペットショップのケースにトリ残されていた2羽でした。
おととしの夏は中3だった息子が、迷うこともなく連れ帰った2羽。
息子が寮生活となった今、自然に、当然のように、飼育係は私に…

ま、そんなことは良いのですが、
写真では手前にいる「ういろう」が
実はモテモテ男なのです。
それも鳥の種類を超えて。

メスであるらしいセキセイのポーちゃんとは仲良し
(ちょっと乱暴な時もある亭主ですが…)。
そして自分よりふた回り位大きいコザクラインコ「クー」とも
気が合っていて、雑種ができそうな勢いでした!
(雑種はできないことになってます。)
そして、今度はあろうことか、
文鳥のルル(この子も♀)が、ういろうに惚れてしまい、
おっかけていって尻尾をプルプルさせているのを目撃!

同じ鳥類とはいえ、
いってみればライオンとゴリラの恋のようなもの。
決して実ることの無い愛、小さな倒錯の世界…
 
南の島(の家の中)は、もう春です。



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