日々是旅の途中・・・一期一会

日々の小さな日常に寄り添った Happyたち

感謝祭 IN SEATTLE

2009年12月01日 | 旅行

さっき、こちらカナダも師走になりました。日本は一足先に師走の1日目が終わろうとしていると思います。11月26日から28日の3日間アメリカ(シアトル)に用事があり行ってきました。そして26日はアメリカの感謝祭の日とういうことで休日でもありました。家族でお祝いをするので、街の中はガラガラで大袈裟に言うと崩壊した街にだれもいないような物静かさでした。前回来た時と街の景色があまりにもちがうので本当にびっくりでした。この日は家族でお祝いをする日でもあり、ターキーを食べる日でもあります。デパートもすべてクローズ!やっているお店がごくわずか・・・本当にこちらの方の休日の在り方のスタンスは徹底されています。お世話になっている方(80歳のとても尊敬している方)とホテルで食事をしました。すばらしいホテルでした。クリスマスのディスプレーもアメリカらしくキラキラしています。これはこれでとても素敵で見とれてしまいます。

◆感謝祭特別ランチコースをこのホテルでごちそうになってしまいました。

◆日本らしい手土産にと・・・オーガニックの玄米モチとあんこ!TAMAで購入したものばかり

◆翌日は完全なるブルースカイの快晴!いつものユースホテルからのアムトラックのシアトル駅です。

なんと感謝祭の翌日にダウンタウンに行ったら、街中がものすごい人でパレードをしていました。たまたま目撃してしまいました。あれこれと一部の写真です。さすがアメリカです。カナダでは見れない風景でした。

この日は、午後は、昨日お会いした方が住むベルビューに行ってきました。イチローも住んでいるところでもあり、今アメリカ全土の中でも有名な高級な場所だそうです。ダウンタウンから約1時間くらいかかります。かの有名なデパートのニーマン・マーカスやマイクロソフトの本社等があります。ものすごく魅了されるこの街は、最高級な斬新な空気と粋なぬくもりを持ち合わせたところでした。

◆ニーマン・マーカスの正面。

◆アメリカらしいクリスマス・ツリーのディスプレーです。おもてなしも最高に素晴らしく感動!

本物に触れることが大切!と、いつもいろいろなものを見せてくれます。そして体験させてくれます。この方との時間共有はダイヤモンドにも負けなくらいの輝き有る時間でもあります。本当にいろいろなことやものを見せてくれ、また話しをしてくれました。深い深い愛を持っての言葉ですが、かなり厳しいコメントも・・・違う意味での新型インフルエンザにかかったようなノックアウト気味にもなりつつ・・・

◆マイクロソフトを身近に感じる瞬間でした。

◆ダウンタウンにある行列のピロシキ屋(クリントン大統領からも注文が入ったお店)

シアトルには、宇和島屋という日本食もかなり多く取り扱うお店がある。カナダにないものが多くてしかも多少安いからついつい購入してしまいました。さすがアメリカです。この宇和島屋の横には紀伊国屋もあります。日本のお店のイメージとはまったく別ですが、とても懐かしひなびた温泉街にある本屋さんのようなお店であります。

◆宇和島屋で購入したもの・・・日本にある当たり前のものが非常にありがたくて・・・

こちらでの用事も無事に終わり、無事に帰ってきました。今回はスムーズな出入国でした。かなり緊張したけど・・・時差がないのになんだか時差ボケ中です。カフェに残した落書きはお客様座っていて確認ができませんでした。う~ん残念!!

今カナダも段々とクリスマスのディスプレーになってきています。なので今回のシアトルも含めてまたカナダとアメリカのクリスマスのディスプレーの飾りの写真を載せたいと思います。日本のディスプレーも素敵なんでしょうね・・・

ラスト1ケ月、『師走』お坊さんが走る!のだから私も走らないと・・・と思っています。

 

 

 

 


サンフランシスコの旅 最終回

2009年10月31日 | 旅行

ブログのテーマが、カナダで見つけた・・・なのにアメリカばかりなので今回でおしまいにしようと思います。ただサンフランシスコは素晴らしい街でした。

すごくアート的な街でした。街で見つけたいろいろなアート・シリーズです。オブジェからや時には街からだったり・・・あれこれです!!

 

◆最初に見たものがこれ!・・・とにかくドでっかさにびっくりです!

 

◆ダウンタウンの中心街のユニオンスクエアのPOPなアート!季節で変わるそう!

◆名物のケーブルカー!動くアートでした・・・

◆ケーブルカーの車内から、額縁風に街を撮った感じ

◆走っている時の景色(ステップ乗車ともいう乗り方での景色)

◆終点の駅の方向転換の回転は人力!最後はヒューマンパワーで押すだけ!

 

◆グレース大聖堂 ゴシック建築の荘厳な佇まい魅せられてしまい思わず中へ

◆両壁からのステンドグラスの木漏れ日のような光と静寂さに、ただただ圧倒・・・

◆キース・ヘリングの最後の作品 エイズ撲滅を願い制作した『キリストの生涯・The Life of Christ』完成した2週間後にエイズでこの世を去ってしまいました。

 

◆街全体がアートなサンフランシスコのハイセンスな奥座敷のサウサリート!

◆南ヨーロッパを思わせる佇まい。海の向こうにはダウンタウンが見える!

◆ダウンタウンまでフェリーで35分!乗り場にはアザラシが居眠りしたのどかな街

◆もうすぐダウンタウン 素晴らしい景色をのどかに満喫!

 

旅行の移動ももう1つの見えない旅であると実感した旅でした。・・・今回は列車でアメリカ大陸に行けたことは、私にすばらしいものをもたらしてくれました。東京とバンクーバー間は飛行機で約10時間。バンクーバーとサンフランシスコは列車で約30時間です。車内での食事は3回~4回とります。もちろん売店もダイニングカーもあります。地平線と水平線と森の中の景色を見ながら、ただひたすらゆっくりした時間が流れます。読書をしたり、周りの人達と話したり、居眠りしたりとまどろんだ時間でした。

◆行きの隣になったCorky ダイニングカーでのランチを招待してくれました。

◆車内の人気者のDean!実はバレリーナのダンサー!日本でも来年講演があり来るそうです。サンフランシスコに着いてから街を少し案内してくれた。

◆列車の中の展望車でほとんど過ごしていた・・・

◆景色と脚 意味はないけど、この脚で歩いたんだなと感謝しながら脚と記念撮影

 

私はバンクーバーでよくバスを間違えてしまいます。乗り換えの失敗やら、特急に乗ってしまい、降りたいバス停ははるか後ろだとか・・・これは単純な例ですが、今回サンフランシスコに行ってバンクーバーに戻ってきたら、何かクリアになっている自分がいたように感じます。周りがよく見えるようになったというか・・・上手く表現できないのですが、常にチャレンジしていたら、案外と次のステージにふっと上がっているような・・・ますます上手く表現できません!今回は知らない土地でこんなにも自分時間を過ごしたのは初めてのような気がします。自分しかいないのだから・・・知り合いも友達も、サンフランシスコという街でやりたいことだけをやって過ごした時間は宝物になり、世界中に友達が出来たことも宝物になりました。これを読んでくれている方々もまた私の宝物だと・・・本当にいつもありがとうございます!感謝の念であります。


 

 

 


いざ ハーフムーンベイ

2009年10月29日 | 旅行

ハーフムーンベイ  このフレーズに魅了されて行こう!と決めました。しかもその地区には、もう1つのリッツ・カールトンホテルもあると聞いて・・・この日は郊外の旅へ!

ハーフムーンベイという美しい海岸沿いのゴルフ場の中にリッツ・カールトンホテルはあるらしい・・・直通で行く方法はなく、地下鉄・バス(乗り換え2回)・徒歩を含めて公共交通機関で約4.5時間かかりました。バスは1時間に1本しかなく、しかも乗継が考えられていないから次のバスを待つこと40分・・・最終のバス停で降りてから5キロ歩かないといけない・・・情報もあまりなくて、バス路線の地図で海岸の脇にある緑色をした辺りがゴルフ場だからと、こんなアバウトな感覚!結局、バスの運転手さんに聞いたらここで降りた方がいいのでは?とリッツ・カールトンホテルはどこですか?と聞いてもそんなホテルは知らないけど、たぶんここのバス停かな・・・この人のアドバイスを真に受けて下車したところは、全くもって違うバス停!次のバスまで1時間待つならと・・・バスの路線地図を手掛かりに海が右手に見えるから、う~ん?だから進行方向はたぶんこっちかな?・・・そして歩くこと1時間。これが本当に正しいのか、やはり引き返してバスを待とうか、少し弱気でひたすら国道を歩いていました。もう今日は野宿覚悟でと決めてやはり前進!勇気を出して、さりげなく親指を立てて歩き始めたら、30分後に1台の車が引き返してくれて『どこまで行きたいの?』国道を東洋人がリュック背負って歩いているから、気になって引き返してくれたそうです。今サンフランシスコではヒッチハイクは禁止みたいですが、その人がホテルまで車で乗せてってくれました。しかもリッツ・カールトンのゴルフのメンバーの方で、簡単に施設内も案内をしてくれて、帰りは最寄のバス停まで送るようにとホテルのスタッフに話してくれた次第です。

ここまでしてもどうしても来たかった、ハーフムーンベイはやはり来て心底よかったと思えるところでした。ホテルの中にプライベートの庭がありその中に散歩道があり、そこから目撃するハーフムーンベイの景色は、時間が完全に消去されたような、たおやかで何かが突き抜けたところでした。

◆リッツ・カールトンからのハーフムーンベイの景色(手前の右手にホテルがあります)

◆ゴルフ場と隣接しているベイの湾曲が美しい景色

◆命の恩人!私を拾いホテルまで送ってくれた方!ご主人にヒッチハイクしている日本人を今リッツ・カールトンまで送っているから少し遅くなると電話中・・・

◆ひたすらこの道をバス路線の地図を見ながら歩いて歩いて歩いて・・・車もあまり通らなかったかな

◆観光地として有名ではないけど、知る人ぞ知るハーフムーンベイの観光用のポスター

リッツ・カールトン・ホテルがハーフムーンベイにホテルを建てたくなるのがわかるような気がします。またサンフランシスコに来たら、今度は郊外の静かなところに滞在しようと思う。もしこれだけ不便が最初からわかっていたら・・・知らないとういことは大いなる武器でもあると感じながらも、やはりある程度は情報も必要かなと・・・まあ、すべてにおいてバランスが大切ですね。

 

 

 


驚きの感動

2009年10月29日 | 旅行

日々たくさんの感動があります。ここ最近では、カナダでの生ゴミを持っていく時のシーンにたまたま出くわしました。ものすごく感動しました。言葉では伝えきれないのでまた写真でと思います。動画にしたいくらいです。でも、一言で言ってしまえば『ゴミ出し』ですが・・・

サンフランシスコでのエクセレントな感動は、自然から頂いたヨセミテの星空と人とチームワークがくれた感動を頂きました。大きさではないのですが、瞬間にこみ上げてしまったのがこの2つでした。

ホテルを見てまわるのが昔からなんだかどこの街に行っても日課のようになっています。海外でも日本でも・・・なぜならその街が持つ空気とリズムがよく見えるし、その街のリズムに溶け込むきっかけを与えてくれるから。ホテルは旅行でもビジネスでも人の行き通う場所として新鮮で満ち足りた空気を持っているからとても大好きなところ!空港も大好き!

サンフランシスコについて、現地情報を集めてから、市内観光をする前にいつもホテル観光ツアーを1名で催行しています(笑)今回は、急な坂を上がりきったノブヒルという高級ホテルが集まる地区に!サンフランシスコにはリッツ・カールン・ホテルが2つもあります。その1つがこのノブヒルにもあります。そして最初に行ったのは、インターコンチネンタル・マーク・ホプキンスへ!館内を見てまわり少しロビーで休んでからホテルをでようとしたら、年配の温かそうなドアマンの方が『ハロー、楽しめましたか?』とドアを開けてくれました。ものすごい笑顔で、私も『実は以前横浜のインターコンチネンタルで仕事をしたことがあり、サンフランシスコのホテルも拝見したくてきましたが、最高に素敵なホテルで感動しました』と伝えたら『日本から一人で?時間があれば、5分待ってもらえますか?』と言われまたもロビーのソファーへ。

◆インターコンチネンタル・マーク・ホプキンス・サンフランシスコ(上の半分部分)

しばらくして、『最上階のラウンジが見晴らしがいいから是非行ってみてください』とエレベーターに案内をしてくれていざ最上階へ。最上階のガラスのところが『Top of The Mark』というラウンジでした。エレベーターを降りたら、ラウンジの支配人がいらして、絶景の眺めのラウンジ内を案内してくれて、ゆっくり景色を見せてくれました。『日本からようこそ!スタッフからです』とテーブルを用意してくれてメニューをくれて『好きなものを注文してください』と、思わず『COFFEE PLEASE』と・・・ラウンジからの眺めとスタッフのホスピタリティーとチームワークに感動していたら、なにやらまた『こちらにどうぞ』と言われたのがラウンジのコーナーの特等席のガラス張りのテーブルに、シェフ特製のデザートを特別に用意してくれていました。『この席、地球の歩き方に掲載されていたあの写真のところだ』と庶民的なことが頭に浮かび、カナダに比べると街の空気はクールでドライで少し緊張していたけど、あっ!この街でかけがえのない時間がいっぱいつまっている!よし私なりに過ごそうと思い、そこで予定を立てはじめサンフランシスコの時間がスタートしました。言葉にはならない感動と感謝の気持ちでいっぱいでした。久しぶりです。人間の体の70%は水といいますが、たぶんあの時は感動と感謝で100%だったと思います。

◆最初に頂いたCOFFEE

◆特製のデザートと景色

◆テーブルからの景色(ゴルデンゲートブリッジも見える・・・)

◆支配人のBilalと記念撮影(多少、場違いなスタイルですが・・・)

こんなことがありました。久しぶりに感動をしてしまい、魔法がかかったかのような時間をこの日からサンフランシスコで過ごすことになったような気がします。

異国の国で言葉もままならないのに、でも会話はやはり言葉だけではないものがあるし、言っていることがしっかり理解できないけど伝わってくるから不思議でした。

サンフサンシスコに帰る日に、カナダでお世話になっているもう一人の姉のような人とお揃いで買ったお土産を支配人に届けようとホテルい行ってきました。残念なことにお会いできなくて渡してもらうように伝言をして、帰ろうとしたらドアマンの方が『Are you YOKO?』と声をかけてくれ、『今日は忙しくて今玄関に戻れたんだよ!』と突然彼にも会えて思わずお互いにハグをしていました。彼にもお礼を言ってホテルを後にしました。多少自分勝手だけど知り合いがいなかったサンフランシスコにまた帰ってこれる場所があるというのは、何にもかえがたい自分への最高のお土産になりました。インフォメンションセンターでお会いしたダンディーなヒデッキー様はじめ、今度サンフランシスコに行く時が今から楽しみです。支配人とドアマンの方とは写真を送ったりして、今はメールでやり取りをしています。久しぶりに辞書を開きました!こうして英語が上達するのでしょうか・・・だから、帰った翌日にまたサンフランシスコへの旅を考えてしまったかも・・・私レベルではありますが、頂いたものは何か世の中に循環と還元ができるようにしたいと思います。

◆ホテルの顔 最高なる笑顔のドアマンのNacyoと記念撮影

私が目指す宿はこんなかけがえのないスタッフとかけがえのないお客様が時間共有ができるところにしたいと実感しました。おもてなしのベースは自然の中に笑顔がありすべての存在が自由であれるようなと・・・

いろいろな価値観がありますが、私が考えるおもてなしの宿はきっとこれらを形にしていくことだと思いつつ・・・世の中にあるということはできるとういことなので・・・

 

 

 

 

 


サンフランシスコの旅 Part2

2009年10月27日 | 旅行

今日のバンクーバーは快晴でした。でもかなり強い風が吹き寒かった!

24日にカナダでホームパーティーをしました。お世話になった方に感謝を込めて!

23日から買出しや掃除やディスプレーの準備を開始!なので23日にはカナダに帰ってこないと行けなかったので帰れた訳でした。 もし予定がなければもしかしてまだサンフランシスコに滞在していたように思います・・・

今回は、ヨセミテ特集でいこうと思います。参加した2泊3日のツアーの内容!!

ヨセミテまでの往復送迎(片道3時間)・宿泊(2泊)・食事(3食付)・トレッキング(4回)で、一人205$でした。

サンフランシスコのユースホステルは朝食付で相部屋で27$!

日本語ガイド付きヨセミテツアー日帰りが135$

なので、まあどれくらい今回参加したツアーが、内容も充実していてお得なのかご理解頂けるでしょうか!しかも現地の山を案内してくれるスタッフもすばらしく、食事もチョイス出来てボリュームもあり、しかも美味しいので本当にすべてに満足でした。天候も連日快晴でした。 迷っていた私を押してくれた偉大なダンディーなおじさまのヒデッキーさんに感謝です!では、ヨセミテのあれこれです!

◆ヨセミテのシンボルである岩壁のハーフドーム

◆上の写真はこの岩山を登った頂上で撮りました。ランチもここで!!

◆ハーフドームの反対側の景色もすこぶる絶景です!

◆見えない努力・・・ひたすらこの角度を登ります。

◆樹齢が何千年というグリズリージャイアント(度肝を抜く大きさ!!)

◆大きさの目安として・・・ご参考までに。(自由の女神よりもはるかに大きい木)

◆まつぼっくりも負けてはいないこの大きさ!約40㎝くらいでした。

◆ひっくりかえった木の根の部分

◆滝の頂上 思い切って手すりに・・・まさにがけっぷちなところ!右に見えるのは今まさに滝つぼに落ちる水たちであります。

◆帰りの道中で虹が見えたので・・・

◆メンバーあれこれ登場です!左がエカイザ(スペイン出身・カメラマン) ・ 右が我らリーダーのロデリゴ(トルコ出身)

◆グラン(イギリス出身)1年間かけて世界中をまわっている!!

◆一番よくしゃべったマイカ(チェコ出身)2ヶ月英語留学中!

◆しっかり者のアンナ(スペイン出身)英語留学中なのに英語がベラベラ!!

写真では撮れなかった、ヨセミテの星空を見れるならばまた行きたい思う。今まで綺麗な星空をいくつか見てきたけど、これだけの星の数と輝きとしっかり見えすぎる天の川に全細胞で感動してしまいました。大袈裟かもしれないけど、東京のネオンのごとく、光のじゅうたんのように何百光年の輝きがすぐそこにありました。もしヨセミテに行くことがあれば是非!!心が自然と開かれる瞬間でした。こんな開かれた心で日々時間を過ごしていきたい。いやいや、過ごしていこう!!