長野県民になり今日で6日目!引越しの当日はいきなり10度を切って(前日の愛知は最高気温35度)のスタート!久しぶりに寒くて寝付けなくて、翌日は下山!?して市街まで毛布を買いにいっきました。宿も住んでいる所も標高1050㍍の生活なので思いのほか気温が低いです。最寄りのコンビニまで15㌔です。車で30分くらいかな・・・ほとんど下山しないので、毎日が仙人のような生活です(笑)神秘的な自然は瞬きの瞬間くらいのすぐそこにあります。神宿る場所でも有名なところであります。面接に行った時に実はかなり自然環境や宿の設備やおもてなしの心やスタッフの方々のグレードの高さに感銘していた私でした。まかないの食事も1日2食充実していて、と温泉にも毎日入っています。日々の業務はかなり鍛えられますが、なかなかできない体験をさせてもらっています。住んでいる所もかなり気に入ってしまいました。やっとリズムが出来て来たかな・・・ただ帰宅は24時をまわる毎日です。
揺さぶりを感じる毎日です。仕事からも自然からも・・・
◆神々しい自然たち 家の目の前の川!散歩後はここで洗顔をします!
◆どんどん山を上がります!標高1300㍍です!
◆途中の道端にはゴロゴロと栗たちが遊んでいました!
◆栗の太陽!?
◆栗をそのままTAKE OUTして、家の中で秋の空気を・・・
◆アーティストな植物と苔の大壁画に感動!
◆綺麗なシラカバの森
◆ダムを踏んでみようと・・・
◆空を見上げたら、植物の葉っぱの天上のようで・・・
◆川には天然の魚たちが住んでいます。山で出逢った方の釣った魚です!
長野に移動した日は誕生日に届い直紀ちゃんからのBDプレゼントのスニーカーを履いてみました。新しい1歩は新鮮な気持ちと新品の靴が似合うそうです。歩みを頂きました。
◆移動日の私の脚!1年後はこのスニーカーはどんな姿なのでしょうか・・・
おかしかったのが、当日に届いたスニーカーを箱から出して、手紙を読んでいたら、読んでいるすきに、背後から『まあ、ぴったりね~!』と・・・
◆このスニーカーを最初に履いたのは実は母でした!しかもこの笑顔!びっくりと可笑しさでひっくりかえりながら笑ってしまった私・・・
いろいろなことが起きるもんです。24日は朝イチローの200本安打10年連続のニュースに見送られながら出発しました。372日前はシアトルのセーフィコでイチローの試合を見ていたなんて・・・未来はどうなるかわからないものですね。あの頃まさか長野に住むことになるとは思いもしなかったと思います。
揺さぶりを自分自身に感じます。そして今ある全ての新しいことに揺さぶられています。とにかく偉大な山々から根こそぎ揺さぶられています。旅の途中の途中の小さな旅ですがとても大きな時間に包まれています。日々の揺さぶりをほたほたと感じていたいと思います。長くなりました。秋の夜長と言うことで・・・ご勘弁を!
最後に素敵な秋の夜長時間をお過ごしください。