日々是旅の途中・・・一期一会

日々の小さな日常に寄り添った Happyたち

日本に信州あり

2013年06月10日 | 日記

日本の首都は東京 太古の昔は京都  でも 日本に信州ありとつくづく感じる

ここの自然と歴史と文化と食は本当にすばらしいとただただ感じる最近であります。

男性も女性も長寿日本一に選ばれたのも あっさりとうなずける
ここはとにかくエキサイティングなところであります。

◆古本屋と八百屋のコラボ?

◆しかも 本の上に 野菜が陳列されているし バラバラに 放り投げられている状態(笑)

最先端のセンスなのか ベタなのか・・・紙一重

◆棲家の山の公共露天風呂は 菖蒲の湯だったので・・・よもぎ付きでした!

◆風呂屋まで出前してくれるおとなりの食堂屋の山菜ざるそばを食してみました

おそばと言えど、いろいろとあると感じながらも、松本市内にも絶品のおそば屋もある幸せ

今一番気になるのは木曽にある蕎麦屋さん つなぎは水だけ 十割蕎麦 しかも蕎麦の実も引かないそう・・・往復で4~5時間かかるので 余裕のある休日に行こうと・・・

たぶん行程として 5時出発 山を上がり 八島湿原散策 → (ビーナスライン経由で諏訪方面に抜けて)毒沢鉱泉の神乃湯・日帰り入浴(抜群の泉質) → 木曽福島の山の方へ 時香忘ランチ(蕎麦屋の名前がまたステキ!)  → 釜沼温泉(昔 アトピーで顔がなかったときに湯治で通っていた温泉) たぶん車で30分くらいの距離・・・ オーナーは温泉療法士の一期生でした。私は六期生になりますが、こんなご縁があるとは約20年ぶりの来館かな 諏訪湖湖畔のおいしいうなぎ屋の水門で夕食 時間と時期次第ですが、辰野の蛍鑑賞にも行けたら・・・ 松本市内の美味しいコーヒー屋さんで〆をして 棲家の山には24時帰還 蕎麦を訪ねる旅 終了 という 以前旅行会社にいたとは思えない行程でしたっ!!!

お蕎麦と食べるために・・・・前の休日は、見たかった映画へバスの旅をしてきました。面白かった~ 大人の遠足ような時間で・・・・

◆ここから出発

バスで往復1時間少々 往復バス運賃1200円 映画代1,000円(レディースディーだったので)なんだか 休日のこういう時間って かけがえがないと感じながらも このバス路線は1日8本くらいかな・・・

映画は『舟を編む』という実話?15年かけての辞書作りの話し ハリウッド映画ではきっと作れないであろう情緒的な映画でした。何年かかっても自分の決めた出口にただただ進む姿

右 という 言葉を説明する というはじまり・・・ 右を説明するには?辞書の説明は改めて偉大だと思ったり 見えていない偉大なものがまだまだたくさんあるんだろうなと思うと 毎日丁寧に宝探しのように 見て感じていたいと思ったり・・・

◆蕎麦の雑誌で行った蕎麦屋さん しかもレンタル自転車で山を立ちこぎで・・・

十割蕎麦  不思議と十割蕎麦に惹かれているよう・・・

ここの奥様はママチャリで松本から穂高神社に行くそう 片道1.5時間・・・私がママチャリで立ちこぎしてきた姿を見ていたようで、『自転車がすきなのね』と・・・

しょうがない 興味わいたから 今度は自転車で穂高神社まで行き、帰りにここの蕎麦屋に報告がてら蕎麦を食しにいこうと決めた休日でした!!

日本に信州あり・・・・