日々是旅の途中・・・一期一会

日々の小さな日常に寄り添った Happyたち

目には目を 歯には歯を 愛には愛を 山には山を・・・

2013年08月12日 | 日記

過去最高に長いタイトルだと思います。いちいち長いけど、タイトルのごとくであります。
目にも愛を 歯にも愛を 敵にも愛を 愛には やはり愛を でもあると思いつつ・・・6月の雨の日登山 で頂上まで行けなかった 針の木岳へ!リベンジ登山と題して・・・

3時過ぎに起床 いつもはそろそろ寝る時間・・・国内での時差ボケの中、なんだか最高にワクワクする。小学生の遠足でもここまでワクワクしなかった私・・・年をとるごとに幼くなってきているよう・・・山の神様を味方にしての快晴登山!登山はこうでなくっちゃ!のような あっぱれ快晴にワクワクが倍増の全開 出発は4時50分 人の気配がないから 聡明な空の気を突き抜けて山を下る!!

なんだか文字が変・・・直し方が分からない・・・今の地球環境問題と同じかな と・・・思いながらも・・・

◆まずは 登山口の扇沢から出発!!

◆大沢小屋の前で

◆裏側に こんなステキな裏庭が・・・ 瞬間 ここに基地を作れたらと・・・

◆前に来た時はここも雪の下だったのが・・・

 

◆針の木大雪渓と・・・

◆苦行の究極のような苦しさ・・・アイゼン着用で直登 ただ ひたすら・・・

◆雪渓を越えるのに1時間 完全に脚を痛めた・・・のにこの急斜面を・・・

◆まずは針の木峠の稜線まで出ました!右は針の木頂上 左は蓮華岳の分かれ道

◆この方70歳にして 北アルプス単独縦走登山11日間をしている・・・あっぱれ!そして登り時間ほとんど同じペースでした。北アルプスの稜線をひたすら・・・槍ケ岳も穂高も行くそう・・・天空の山行時間 人生最後の縦走だそう・・・

◆槍ケ岳と穂高連峰をバックに!隊長とゆうぽん

◆いつもの上原さん(星の先生とお酒の先生!?)

◆針の木小屋 ほとんどの人が1泊する山だそう・・・

◆小屋の目の前の景色 北アルプスを見渡しながら・・・

◆長野県警のヘリが・・・滑落?捜索しているヘリを眺めるみんな・・・

◆頂上目指す途中でランチタイム

◆高山植物あれこれ カメラマンは奥ちゃん(黄色の服が奥ちゃん)

◆峠から1時間 目指した頂上へ!脚を引きずりながら・・・

◆隊長と・・・西穂高や立山連峰にも一緒に行った25年の登山歴

◆黒部ダムと立山連峰(雄山の小屋も見える)剣岳も・・・

◆おのおのの山頂スタイル

◆最後は ライチョウの親子と・・・

今回は辛かった!行動時間10時間 標高差1400m 雪渓のアイゼンが慣れないから脚に負担がかかり登り始めて30分で足の付け根と腿に痛みが・・・

そこから1時間かけて峠まで そこから頂上まで1時間 途中荷物を置いて、身体だけで頂上へ・・・隊長たちに遅れながらの頂上

人間の脚のチカラは偉大であります。どこにでも行けるミラクルな道具 1歩の積み重ねがこうして2800m以上の山の頂上まで・・・

日々の平面な生活の時間の中でも高さではない 1歩上がる 歩みを・・・

繁忙期真っ只中!月曜日は蕎麦講義 火曜日は英語講義 そして 志事と睡眠 ピストン運動のような時間ですが、全細胞でフル回転

心から惚れ込める人生を今生きているようであります!

 

 


 

 


 


 


家族の旅 Ⅱ

2013年08月04日 | 日記

あっという間に8月突入 今年も5ヶ月で終わる・・・無限そうで有限なる時間

チェジュの家族旅行が時間とともに身体の一部になっているような感覚で帰国して過ごしながら余韻を愉しんでいたら、現実問題で夏休み到来の忙殺の毎日到来!英語のレッスンとそば打ちの講義と登山と 慌しい日常に突入 この夏の忙殺の中 研ぎ澄ましながら乗り越えて9月を迎えたいと思います。 

いま!ここ!を大切に・・・今日のブログは まえ!あすこ!のチェジュの後半であります!

◆甥っ子のBDをご祈祷してくるというお寺へ 歴代の大統領の位牌が祭られているそう・・

◆お祝いのお料理たち 朝とったもずくとあわび 他 

◆あわびの内臓をすりおろした 本物のあわび粥 濃厚で美味

願い事を1つだけかなえてくれるそう・・・そして、数珠を頂きました。

◆夜はホテルで誕生日会を・・・大人9人を従える5歳ホヤホヤの甥っ子くん

◆全員集合 奇跡にもちかい 家族の集合 東京・愛知・山口・長野から集結!

そして、ドラマは起きるものであります。ホテルにあるSPA(大浴場は有料)へみんなでGO!
父は贅沢をしない厳格な人でもあり広い部屋もコンパクトに使う奥ゆかしさ・・・

みんなでいったSPAはものすごくステキでした。ロッカールームもリラックスルームもアメニティー等も・・・

◆これがロッカールーム

◆これが靴箱

父はこの靴箱がロッカーだと思い、作りが立派だけどなんだか少し小さいな~と思ったそう・・・そしてこの靴箱前で一人着替え、洋服もこの中へ・・・そして 自然な姿そのままで受付をしたそう・・・中に入りロッカルームがあることに気が付き、自分の間違いに気が付き・・・

きっと私も日常で多いような気がする・・・おそるべし遺伝子 

◆帰国日の早朝の日の出 ホテルから・・・

◆帰る余韻ゼロの甥っ子はじいちゃんとおすもうを・・・

◆夕方のフライトなのでプチ観光&ランチをして空港へ

◆イカのお刺身と太刀魚のお刺身&キムチ煮

◆さて出国

◆飛行機の中に一番のりでおおはしゃぎ

◆私の宿のタグがまだ付いているカバン(1年半前に家族が来た時のもの)

◆我が相棒

◆機内からの夕日  

夕日なのか日の出なのか・・・こんな光を放ちながら生きていたい

キラキラとあつかましく・・・

いま!ここ!の瞬間瞬間の時の中を・・・この光が指すほうへ進んでいこうと・・・