過去最高に長いタイトルだと思います。いちいち長いけど、タイトルのごとくであります。
目にも愛を 歯にも愛を 敵にも愛を 愛には やはり愛を でもあると思いつつ・・・6月の雨の日登山 で頂上まで行けなかった 針の木岳へ!リベンジ登山と題して・・・
3時過ぎに起床 いつもはそろそろ寝る時間・・・国内での時差ボケの中、なんだか最高にワクワクする。小学生の遠足でもここまでワクワクしなかった私・・・年をとるごとに幼くなってきているよう・・・山の神様を味方にしての快晴登山!登山はこうでなくっちゃ!のような あっぱれ快晴にワクワクが倍増の全開 出発は4時50分 人の気配がないから 聡明な空の気を突き抜けて山を下る!!
なんだか文字が変・・・直し方が分からない・・・今の地球環境問題と同じかな と・・・思いながらも・・・
◆まずは 登山口の扇沢から出発!!
◆大沢小屋の前で
◆裏側に こんなステキな裏庭が・・・ 瞬間 ここに基地を作れたらと・・・
◆前に来た時はここも雪の下だったのが・・・
◆針の木大雪渓と・・・
◆苦行の究極のような苦しさ・・・アイゼン着用で直登 ただ ひたすら・・・
◆雪渓を越えるのに1時間 完全に脚を痛めた・・・のにこの急斜面を・・・
◆まずは針の木峠の稜線まで出ました!右は針の木頂上 左は蓮華岳の分かれ道
◆この方70歳にして 北アルプス単独縦走登山11日間をしている・・・あっぱれ!そして登り時間ほとんど同じペースでした。北アルプスの稜線をひたすら・・・槍ケ岳も穂高も行くそう・・・天空の山行時間 人生最後の縦走だそう・・・
◆槍ケ岳と穂高連峰をバックに!隊長とゆうぽん
◆いつもの上原さん(星の先生とお酒の先生!?)
◆針の木小屋 ほとんどの人が1泊する山だそう・・・
◆小屋の目の前の景色 北アルプスを見渡しながら・・・
◆長野県警のヘリが・・・滑落?捜索しているヘリを眺めるみんな・・・
◆頂上目指す途中でランチタイム
◆高山植物あれこれ カメラマンは奥ちゃん(黄色の服が奥ちゃん)
◆峠から1時間 目指した頂上へ!脚を引きずりながら・・・
◆隊長と・・・西穂高や立山連峰にも一緒に行った25年の登山歴
◆黒部ダムと立山連峰(雄山の小屋も見える)剣岳も・・・
◆おのおのの山頂スタイル
◆最後は ライチョウの親子と・・・
今回は辛かった!行動時間10時間 標高差1400m 雪渓のアイゼンが慣れないから脚に負担がかかり登り始めて30分で足の付け根と腿に痛みが・・・
そこから1時間かけて峠まで そこから頂上まで1時間 途中荷物を置いて、身体だけで頂上へ・・・隊長たちに遅れながらの頂上
人間の脚のチカラは偉大であります。どこにでも行けるミラクルな道具 1歩の積み重ねがこうして2800m以上の山の頂上まで・・・
日々の平面な生活の時間の中でも高さではない 1歩上がる 歩みを・・・
繁忙期真っ只中!月曜日は蕎麦講義 火曜日は英語講義 そして 志事と睡眠 ピストン運動のような時間ですが、全細胞でフル回転
心から惚れ込める人生を今生きているようであります!