家族の旅

いざチェジュの旅へ　民族大移動の家族全員集合の旅へ！

私だけ1日遅れの後追いの現地集合　よくこの時期に3日も休みが取れたもんだと・・・ギリギリまで微妙な感じながらもなんとか休みが取れたことに今さらながら感謝（普通なら有給等があるけれど、ここには存在しないから・・・）

指名を頂いている方で話が長くなり24時前近くに仕事が終わり、慌てて準備して24時45分にタクシーに乗り込み　チェジュに流れ込み　溶け込む3日間のはじまりまじまり

◆スーツケースが壊れ　直前で紙袋に変身！

◆早朝の成田空港5時過ぎ　寝不足と空腹で冴えないながら

空港からホテルまでホテルのシャトルバスで1時間　出発まで2時間あるから　チェジュの空港のイスで仮眠しながら散策しながら　ハングル文字は理解不能に戸惑いながら・・・

◆ホテルの隣がチャングムのロケ地で民族村なので到着早々　みんなと合流してすぐにＧＯ

◆母上と

◆部屋で久しぶりにみんなで再会

◆翌日は5時過ぎにはホテルから近くの海の先端まで

◆この日は甥っ子の5歳のＢＤ　母がおばあちゃんに　姉が母に　私が叔母になった　みんなの記念日でも・・・　ほしかったおもちゃで大はしゃぎ中

◆次の瞬間　ノックアウトでやられた！　昔は威厳のかたまりの父が・・・

◆朝食は全員で近くの食堂でおかゆを食べに・・・

時間のながれが　とてつもなくスロー　このゆったり感はなんだろう・・・
チェジュに来てまだ24時間たっていないのに、もう3日くらい滞在しているこの上ない充実感と充足感に包まれる

◆朝食の後は散策してホテルのプールへ！甥っ子以上にはしゃぐ私

ここから　内臓がよじれるようなドラマが繰り広げられて・・・甥っ子の着替えを愉しそうにやる父の姿を眺めながら・・・

◆パンツをはこうとした瞬間　父の少しだけ気にしている危険ゾーンに　手が・・・つかまりわしずかみ

◆そして　この笑顔に　また笑いがこみ上げてくる・・・無邪気とは偉大なものだと

◆甥っ子に　簡単に説明したら　ゴメンね！となでながら　クシャクシャになる父の頭

こんな　些細な風景が全身を温かく優しく包まれる幸せを感じながら・・・

◆これぞ　リゾートと見せつけてくれる　ステキなホテルでした！また行きたいと・・・

突き抜ける青空と照りつける太陽と生きている空気に、ただただ地球に溶け込む瞬間が私のリズムや呼吸や歩幅と合う瞬間　しばらく忘れていた　この感覚が蘇る　生きていることに懐かしさを感じる　懐かしい感覚　カナダ以来のよう・・・やはり日本仕様ではいような・・・医薬部外品とも感じたり・・・

後半はまた次回・・・

このブログは将来　見返した時に私のパワーチャージになるのだと思う。

 

 

 

 

自休自足

自給自足　しびれる言葉・・・この時代に生き残るのは自然に生きることかな~と等身大で見せつけてくれる方が・・・

お蕎麦を食べに来なさい！と言われたいたが、ナントその場で蕎麦を打ち作ってくれる・・・野菜・木の実・果物は持っている山から自然調達・・・無農薬なんて言葉はわざわざいらない生活

そして蕎麦うちに行ってきました。道具も一式譲って頂きました（3セットあるからと・・・）

◆自宅と玄関の佇まいが風情があり・・・

◆早速ながら、戦闘開始！生まれて初めて　蕎麦は買うものだとばかり・・・

◆初心者だから切りやすいようにと・・・

◆侍みたいな姿を心配そうに見てくれている師匠

◆いきなりは　蕎麦きしめん風でした・・・

◆ゆでると・・・なんとなく蕎麦になる瞬間

◆この食材は全て山と畑からの完全自給自足

◆胡桃講習も！9月は山に胡桃拾いに一緒することに！！

胡桃はいると口がひらき割れやすくなるそう・・・魔法をみているようでした。この胡桃はすべて山から拾ってきたものだそう。

◆胡桃味噌作り

◆胡桃と小魚MIX

◆朝　山から　梅を収穫してきたそう。梅干を作るとのこと

これからは、そばを打ってから出勤という流れに・・・

そして、今日14日は志事を終えて24時に帰宅して24時４５分発　成田空港へ15日は日本脱出大作戦！！山から成田空港まで6時間　チェジュまでフライト2時間少し・・・エキサイティングな旅になりそう！家族旅行であります！現地でみんなと合流して　豊かな家族時間を　平和の象徴のチェジュで・・・そして、甥っ子の16日は5歳の誕生日

自給自足と自休自足のバランスの中で・・・

いってきます！！黄金の連休を！！

peace&love
Yoko

 

 

 

 

雨にも負けず・・・

ここ最近はものすごい雨量の雨の毎日・・・カナダの11月を思い出しながら・・・

大雨警報？が出ている中　いざ北アルプスへ！三大雪渓の１つ　針の木岳へGOGO!
普通は雨の登山は危険が伴うからSTOPですが、メンバーに恵まれ？雨天決行雨登山の旅。

レインウェアを最初から着用しての登山は初めて・・・パタゴニアのレインウェアのお手並み拝見と思いながらも、雨の山はどんな感じなのだろうと　これはこれで勉強になるからと・・・

靴の中もグローブの中も　大洪水・・・レインウェアの中は汗と雨でこれまたビショビショ・・・

ピチピチ　チャプチャプ　ランランラン　→　ピンチピンチ　チャンスチャンス　ランランラン　な状況

◆ここからスタート　立山黒部アルペンルートの玄関でもあります！

◆レインウェアとザックにも・・・

◆タニウツギ

◆途中の山小屋　ナント　クローズ　アイゼンをここでレンタル予定の人もいたのに・・・

◆雨登山は思いのほか滑る滑る・・・一歩を慎重に歩く

◆雨の中　雪渓到着　　アイゼンがないと歩けない・・・そして寒い

◆そして　この雪渓の上でランチ・・・そして極寒・・・　ビニールで簡易テントを作り

◆案外と傘が役に立つと知る・・・お湯を沸かしてラーメンとコーヒーランチ

◆手がかじかんで袋があけられなかった玄米スナック・・・

午後から雨も強くなり帰りの登山道は水が溢れんばかりでした。水不足の時はありがたい雨
良し悪しは人の都合だと思いながらも、ジン・ケリーの雨に歌えば？の気分で下山

全身　ずぶ濡れの爽快感で温泉へ　生き返る瞬間　全てに感謝の念になる瞬間
こういう気持ちちゃんと覚えておこうと思う・・・

雨登山から10日目　やっと明日は休日　しかも七夕　そして翌日8日は新月・・・

なんだか忙しくなりそう・・・

8日の新月に蕎麦うちに行ってきます！その前に八島湿原に行くから　起床4時予定かな！！

 

 

 

山と森

山とは　今同じお宿で働いている　山本さんのこと　そして　森とは　私・・・

ここ最近は休日が合うと二人で出かけています！ただ愉しむことよりもお互いに志事で役に立つように！がコンセプトであります。やはり生き方と働き方は同じように感じるから・・・

生きていることが志事でもあるように生きていたい！

社長が安曇野の１軒屋の懐石の料亭がおいしかったと聞いた事があり、着物を着て懐石の料理を出す山ちゃんには必見のお店だったので、二人の休日が合い予約が取れる日で半年後に夢実現をした。

地図も持たずに行くから、コンビニでMAPを立ち読みしながらたどり着くという神業！？でたどり着きました。安曇野の山に向かう途中で、　結界　があったと思う。もう別世界の空間になり
山と同じように呼吸しているかのような料亭でした。ここは信州の別天地のように・・・

◆黄昏の時間帯に到着と帰るときの静寂さの中で（携帯で撮ったので小さい画像で・・・）

◆お料理という芸術品　見た目もお皿も食材の新鮮さがすべて芸術品のような一皿一皿

◆お部屋の生け花も生きているよう・・・

◆途中、二人とも眠くてカフェのベンチで爆睡のみちくさ

百分は一見に・・・その通りな休日でした。やはり　　間　　の大切さを改めて感じたり、着物をきた粋な女将の一言もメニューにはないお料理でもあったよう・・・敷居の高さを感じさせないで、気兼ねや緊張をさせることがない凛とした息づかいのおもてなしがあるものだと・・・

最後に７月１日はCANADA　DAY！きっと盛り上がっているのだと日本の真ん中の山から
カナダの国旗を飾って赤い服を着ていました。そしてもう１つの誕生日として・・・

◆山ちゃんのBDでもある７月１日は前日の夜はカウントダウンをしながら迎える幸せ

◆サプライズで何も知らないからジャージで登場の山ちゃんと記念写真

◆私たちの大好きなケーキ屋さんのケーキで・・・

大切な人たちのHAPPYをお祝いできることもHAPPYの大いなる１つでもあり幸せだと感じる。ここの山の聡明な空気はよりHAPPYの振動の伝達を美しく届けてくれるよう・・・

この山と森にかこまれた山と森の二人であることにありったけの感謝を込めて・・・