健康長寿の窓口 (タロー8の脳腫瘍闘病記改め)

2009年に乏突起神経膠腫の手術を受け15年が経過したことを機にブログをリニューアル、健康長寿の情報を発信していきます。

今回も脳外科と眼科のはしご

2012-11-09 19:53:25 | 健康・病気

先月末に近所の脳外科で撮ったMRIデータは既に主治医の元へ郵送されていて、今回は手ぶらでの受診でした。お約束通り?の異常なしで、これまで通り、エクセグランの処方の継続です。それから、不眠対応としてのロゼレムは、服用していると眠れるようになる期間があるので効果があると言え、今回も処方をお願いしました。

いただいたMRIのデータ(CD-R)は後でゆっくりと見ます。

次回は3ヶ月後の2月19日に、今度はこちらのMRIで検査をしての受診になります。

主治医の受診後、いったん自宅に戻り、今度はバスに乗って眼科受診です。眼底撮影をするために瞳孔を開くので車で運転での来院は控えるようにと言われていたからです。

前回は左視野欠損が進行しているということだったのですが、何故か眼底撮影は右眼。左眼はしばらく期間をおいてから、と。どういうことか。。。聞いてみたけど、何だかよく分かりません。とにかく、左眼が進行している(自覚症状はない)のは間違い無く、眼圧は15くらいで安定しているということで、前回からのラタノプロストを継続します、ということになりました。

で、正常眼圧でもさらに眼圧を下げるタフルプロスト(タプロス)は如何でしょうか、と聞いてみましたが、眼圧を下げる効果が強ければ良いというものではない、その方向性は危ない考え方だ、と怒られてしまいました。ラタノプロストが安心ということだそうです。

うーん、先生、よく分かりましぇん