ここ2年、12月から3月の時期になると、鼻をかんだ時に鼻血が出るようになって、でも、春になって暖かくなれば治るので、放っておいたのですが、今年は出血量も多く(べっとりしたものが出る)、鼻腔に痛みがあり、4月になっても鼻血も痛みも治まらないので、昨日、耳鼻咽喉科を受診しました。
出血の原因は炎症を起こしており、アレルギーかもということで、パッチテストをしましたが、ハウスダストもスギも、ブタクサも、うっすらと反応はあるものの痒みがあるようなアレルギー反応はなく、鼻血の原因ではないだろう、結局、冬の間に起こる、寒暖差アレルギーではないか、ということでした。
薬を処方しましょう、ということでしたが、緑内障を治療中です、と訴えたところ、飲み薬として小青竜湯、点鼻薬のケトチフェン点鼻薬、プリビナ液・生理食塩水-ベルベゾロンF点眼・点鼻液の合液が処方されました。
病院では、鼻洗浄してもらい、自宅に戻って、服薬して2日目。鼻の調子は良くなりました。
早く病院へ行けば良かった。そのうちに治るだろう、とイライラしながら生活するよりは、薬に頼って、スッキリ生活する方が良いと思いました。
レーザーで焼き切りました。
ブログ記事にUPしています。
お大事に。
私も、鼻血が止まらないようならレーザーで焼く、と言われましたが、薬で治りましたので。。。
でも、ケトチフェン点鼻薬(抗ヒスタミン)の副作用なのか、咽が乾き、眠くなります。眠くなりにくい選択性の高いH1ブロックタイプのはずですが、どうも、そうではないようです。効き目は良いですが。。。
私は一度も鼻血が出たことがないので、ピンと来ていませんでした。
ところで私は、バカボンのパパを描けます。