先週、緑内障の点眼薬が無くなったので、眼科へ行かなくちゃと思いつつ、予約をしそびれていて、今日、行ってきました。1週間、点眼をサボっていましたが、眼圧は左右とも16で、いつもと変わりなく正常の範囲内でした。
ただ、4月頃から下瞼の痒みがあって、最初は赤く腫れて酷かったので診てもらったら、花粉症という診断だったのですが、個人的には点眼薬のメーカーが3月に変わったのが怪しいと思っていました。
その後、抗ヒスタミン剤とステロイド剤の点眼で強い痒みは抑えられていましたが、慢性的な痒みは続いていて、先週から点眼をサボって痒みがかなり引いてきたので、やっぱり原因はこれだなあと思いました。
でもまさか、ジェネリックのメーカーの違いが原因とは最初は思いもしないで、ラタノプロストのプロスタグランジン系が良くないのかなあ、と思っていました。
それで今日は、眼科医に、ラタノプロストを、以前つかっていたα1遮断薬のデタントール点眼薬に戻して欲しい、とお願いしました。そうしたら、ラタノプロストは、たまに痒みを訴える患者さんがいる、ということ(添付文書には書かれていません)でしたので、変更しましょうということになりましたが、デタントールはもう扱っていない、ということで、ラタノプロストの先発品にあたる、キサラタン点眼液0.005%で様子を見ることになりました。先発品はジェネリックの価格が3倍になります、と言われましたが、実質、窓口で支払った額に大差はなかったようです。
ラタノプロストは、ジェネリックがたくさん出ています。ジェネリックについては賛否両論ありますが、今回の原因が本当は何なのか、特定は出来ませんが、少なくとも、3月まで使っていたジェネリックでは何ともなかったのに、4月以降では痒みが出た、個人差はあるのでしょうが、同じジェネリックでも、何かが違うのかも知れません。
前回はバックギアを制御する2つのアクチュエーターが1つずつ故障したのが原因だったわけです。今回はその1つが原因なのですが、もう一つがいつ壊れるか。。。ディーラーからメーカーへ、クレーム扱いとしてくれましたが、消耗品扱いとの回答で、残念です。
帰省前日にビデオカメラを買いました。最近のカメラは小さくなっただけでなく、GPSもついていて、どこで撮影したかも記録されます。海外でも時間を自動修正するみたいです。いや、スゴい時代になったものです。
如水館、頑張りました。能代商も最後まで粘りました。良い試合でした。
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