幼年期時代に・・・一言！

幼年期の思い出・・・

　現在では９９％見なくなったものがあります・・・

　それをご紹介します


　５円、１０円を持ってそれを見に行くのである

　先ず、おっちゃんが拍子を鳴らしながら近所の子供達に此処に来た事を知らせる

　


　すると、何処から来たのか

　あっと言う間に沢山の子供が集まる

　当時はこんな事が楽しみだったのだ・・・

　そうです・・・紙芝居なのですよ

　そんな中でも楽しみと言えば、５円で買ったお菓子が又、ひと工夫されているお

　菓子が有った・・・

　くり抜き菓子です

　３ｃｍ四方の菓子で、真ん中から削って行き５円玉位の穴を開けたら、おまけの

　お菓子が貰えるって訳である

　これが中々出来ないってくるんだ・・・
　
　幼心に悔しい思いがあった事は言うまでもない・・・

　こうしてひと時の楽しみが終わるって訳だ

　全てが素朴と言う背景・・・現在では絶対に見かけることの出来ない遊びの一つ

　であった事は間違いない

　あー、懐かしいですねー

次回もお楽しみに