世直し奉行

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毎年の終戦記念日に思うに・・・一言!

2010-08-16 00:04:08 | Weblog
終戦記念日にテレビ各局が戦火の日本をOAしている

 そして戦争も末期になると悲惨な玉砕シーンが出てくる

 若き青年・少年兵による特攻部隊のシーン

 胸が痛んで来る

 辛くも玉砕からの奇跡の生還を成した元兵士による悲惨な戦場話

 祖国の為とは言えどもこの情景は今の平和な我が国では想像にも耐え難い事実なんだと

 痛感せざるを得ない

 間違った思想がもたらした日本の最大級の汚点では無かろうか

 愚かな一部の上級幹部が引き起こした第二次世界大戦、本当の主犯者は一体誰なのか

 当時の日本国は現在の北朝鮮に酷似している様にも見えて来る

 一国のトップの思想だけで国民全体を牛耳っている所なんかは瓜二つと言っても過言では

 なかろうか

 であれば、第三次世界大戦が何時勃発しても何等不思議ではないと考える

 愚かな指導者こそが国民全体を不幸に陥れる事実だけは認識しておきたいものだ

 悔やんでも悔やみきれない太平洋戦、二度とこんな馬鹿げた戦いはしては成らない

 もし、その様なバカが出現したとしても国民の全パワーで排除しようではないか

 戦死をした多くの兵士たちは、祖国の親、兄弟を安心させ幸せに暮らせる為に命を捧げて

 行った事を決して忘れては成らない

 生活環境が余り恵まれていなくても先ず平和が最優先って事に感謝せずに居られない


 
   *人間の 愚かな欲望 思想なり*