中学校で傷害事件発生に・・・一言！

又、中学校で先生と生徒の暴力事件が発生した

　絶対に有ってはならぬ事態だ

　近年、この様な問題に直面している学校が増加傾向にある

　生徒にも言い分が有るはずだ

　先生にも言いたい事は有ると思う・・・

　この隔たりをどのようにして埋めて行くかが問われているが・・・

　現実問題として、教育現場においての先生と生徒との関係は平等意識で行っているのが気に掛かる

　今の教育システムは事なかれ主義を全面に打ち出した教育であると思われる

　その結果が今現在の荒廃した現実がある

　基本は教える側と教わる側との温度差を明確にして、これを妨げる者がいれば是正するシステムを確立すれば解決に繋がるので

　はないだろうか

　言葉で諭す・行動で示す・体罰にて是正さす・・・と言うステップアップシステムを行使出来る環境つくりが必須

　生徒の親を気にしては真の教育は出来なくなる

　それと真逆の事も有り得るのだが・・・

　教える側の先生にも問題が有る事も事実である

　このポジションの総責任者は教育委員会である事も良く理解をして教育に携わらなければならないだろう

　先ず事なかれ主義、サラリーマン体質からの脱却を早急に実行し力の有する、人格者の先生に成って生徒を良き方向に導いて

　社会の人材と成るように希望したい