世直し奉行

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裁判委員の死刑判決有りえるかに・・・一言!

2010-10-17 00:07:19 | Weblog
裁判委員が始めて下すか死刑判決

 2人を殺害した被告の判決の成り行きに注目が集まっている

 死刑という極刑に果たして一般国民がどの様に判断を下すかの重大なる裁判である

 一般世論では、死刑廃止論と継続との意見が真っ二つに分かれている

 私の私見だが、死刑は存続させるのが民主国家として必要だと考えている

 只、むやみに犯罪者を死刑にとは考えてはいない

 何故ならば・・・

 冤罪と言う無実の被告が現実に存在しているからだ

 殺人を明確にこの被告が行ったと言う証拠が整った整合性から初めて死刑を実行させる

 基本的には、殺人を犯した被告には死刑の判決をを与える

 それと、未成年者を少年扱いにする事にもいささか矛盾が生じる

 大人以上の犯罪(殺人)を犯しても保護される法律が少年育成に大きな弊害と成っている様にも思われる

 この世から少しでも殺人事件を減らすには、死刑と言う厳刑を存続させなければ犯罪者は増加して行く今の日本社会だと考える

 目には目をの格言の如く厳しい目線で殺人を撲滅しなければ安心、安全の社会にはならないであろう



   *目には目を 同じ苦しみ 死刑なり*