やっぱりだなと思った・・・
驚きは余り無いのだが、これには訳がある
前々からこう言った噂が飛び交っていたのだ
相撲協会はこんな噂を全面的に否定してきた事事態が最も怪しいのである
何故、八百長が生まれたのか
この根幹を解明しなければ時間が経てば又同じ様な事が生じてくるだろうしもっと巧妙な手口に進化してくるだろう
基本的には、相撲協会の給料体形に問題が有りそうな内容だ
十両力士から104万円が支給されるが、幕下には0円との事なのだ
人間誰しもが給料を貰いたい、白星一つで0円か104万円では余りにも落差が有りすぎるのだ
ここで、究極の選択、即ち八百長で給金稼ぎと移行するのだと考える次第である
だからと言って八百長を肯定している訳では無い
こう言った制度を改める事も今後の大きな課題ではなかろうか・・・
国技とまで謳われて来た大相撲を健全なスポーツとして再出発と願いたいものだ
*心技体 中身も重く 国技たれ*