最近の裁判における量刑が余りにも軽減されている様に感じる
特に、殺人事件に関してである
その中でも、少年法が極端に軽いのではなかろうか
そもそも、少年法とは更正を目的としたベーシックな基本から構成されていると伺う
しかし、現在の少年は昔の少年とは全く異なっているのではなかろうか
現在の様にいとも簡単に殺人など起こす様な世相でもなかった筈である
その古い少年法を21世紀の今でもまかり通っている事事態から矛盾が多く判断に苦しむ被害者が後を絶たないのだろうと思う
先ず、殺人事件に関して全ての少年は成人と同等の裁判を受けるとした法改正が妥当ではなかろうか
更正と言う名に甘えた少年法は間違った解釈を導く諸悪の根源と考える次第である
時代錯誤も限度を超している法律であると考える
最近の裁判官の中でも、良識の有する方が登場してきている事には多少の安堵感を覚えるのだが・・・
体罰、イジメの延長線が殺人へと繋がっている事に司法の方々はもっと注視して頂きたいと願うばかりである
早急にも法改正を望みたい物だ
*殺人は 更正余地無し 厳刑だ*