アベノミクス効果が虚実に現れてきている一方で、困窮してきた感が拭えない末端の零細企業の存在が浮き彫り化されてきた
大手輸出企業には経済の追い風となって利益の社内留保が着々と進んでいる昨今であろう
何故、この様な理不尽な経済サイクルにと成っているのか
答えはイージーだ
政府の考えでは、円安傾向がこれ程までに急激に進むとは予測できていなかったが為の誤算であろう
である為、末端では諸物価の特にオイル関連が急騰してしまって二進も三進も行かなく成りつつある現実である
今後のこの解消対策はどの様な新たな展開を高じて行くのかが、真のアベノミクスに問い掛けているのだ
バランスの取れた経済こそが景気回復のキーポイントである事には間違いない筈であろう
*期待する 経済回復 全国民*