日本では、平穏な新年を迎えたようである
だが、水面下では次期選挙戦での虎視眈々とした密会戦略が動いている様である
これは、国民の為でなく党利党略の傾向が多く含まれているのだろうか
特に、改憲思考の強い安倍内閣故に昨年は元大阪市長の橋下氏との会談が行われている
次期選挙で、おおさか維新の会が大きく議席確保したならば、この事案を通す目論みであると推察できるのである
改憲そのものは良いのだが、戦争へと導く方向へと繋げる可能性が多大である内閣が問題であろう
安倍総理はタカ派であると共にアメリカ寄りの政治だからこそ、危惧する事が多いのも事実であろう
それに、タカ派的人物、橋下氏が加わればこの日本は一体どうなって行くのか心配でならない
戦争の経験のない机上論者ばかりがいきり立って物申すって、この日本は何処かおかしくなっているんじゃないでしょうか
平和こそが、人類共通の願いである事をもう一度原点回帰して頂きたいと考える
＊人類の 共通思考 平和なり＊