一時の勢いが薄れてきているアベノミクスだ
デフレ脱却を安倍総理は大きく掲げたのは良いのだが、年を開けてからは右肩下がりの景気経済である
それでも、消費税の2%増税を諦めようともせずに孤軍奮闘している
8%に増税してからは末端消費は冷え込んでいるのは事実である
議員さんは、貧困層の本当の暮らしを真剣に受け止めようともせずに唯々数字ゲームだけを見て楽しんでいるのではなかろうか
本末転倒である
国会議員は高給取りであるがゆえに生活困窮など世そら事であることには違いないから、2%増税など全く身に染みていないのであろう
6月には低所得者対象に臨時給付金支給をするとかであるが、3万円支給、馬鹿にしている様な感じである
同じ支給するなら、高所得者以外の国民全体に支給すれば良いのであろうと考える
金額も一人当たり50万円~30万円支給である
但し、貯蓄が出来ない証券(金券)全国で使用可能とし使用期間を定めて実行すればかなりの景気右肩上がりに推移するだろう
そのパワーを利用して安定した政策を行使すれば良いと考えるのだが・・・
中途半端なばらまきの様な事では、本当のアベノミクスは成立しないであろう
*地に着いた 政策行使 景気蘇生*